父が懸賞応募で当たったという横浜シネマリン(伊勢佐木町)のペア鑑賞券を利用して二度目の『シカゴ』鑑賞。本当はひとりで行こうと思っていたのだが、先週友人Eさんから遊びのお誘いがあった時、ふと思い出して『シカゴ』の話をしてみた。するとちょうどご近所の奥さんが「今日、レイトショーで主人と一緒に鑑賞する」などどいう話をしていたとのことで興味を持ってくれたのだ。「ミュージカル観劇はしないけれどブラバン出身だし、観てつまらないことはないかな?」と思い、Eさんを誘って一緒に出かけた。一度観ているものだけれど二度目も引き込まれてしまうところが何ともいい! ナンバーもなんとなく頭に入っているので、前回の鑑賞よりもより楽しめた気がした。Eさんの感想もまずは「面白い」とのこと。聞いてみると「ミュージカルの展開に慣れていないから、場面がころころ変わるところとかはちょっとついていくのが大変な部分もあったけれど、筋がしっかりしているから飽きないし、どんでん返しが面白かったし、良かった」「普通はだいたい登場人物の誰かに感情移入して見るんだけれど、今回はそういうのがなく客観的に映画を観た。それが新鮮だった」というような感想だった。とりあえず楽しんで頂けたようで良かった良かった。その後、もともとEさんからお誘いを受けたカラオケを1時間半満喫した後(ワンドリンク付き30分でひとり90円と、昼カラはとってもお安い!)、「次はビアガーデンね〜♪」と約束をして家路に着いた。友人とのそんな楽しい一日。四季話: 帰宅途中、ハリーZさんをお見かけ。がっしり大きいのであらためて見ると「結構目立つんだな」という印象! −−−過去の今日のこと−−− 2002年05月19日(日) すすき野のパン屋さん 【バウムドルフ】