旦那の帰省中、私も実家にお泊り帰省した。昨日の夕方に出かけ、弟の仕事帰りを待って5人で近くの焼肉屋さんで夕食。夜は弟にデジカメのレクチャーなどを受け、のんびり過ごす。就寝が23:30と早めだったこともあり、翌日は(私にとっては)とても早い時間に起床し、朝食。天気が良かったこともあって、9:00過ぎから両親と一緒に近くの【八景島シーパラダイス】まで散歩に出かけた。開園10周年を記念してつくられた“ドルフィンラグーン”という海の上に浮かぶイルカのプールでは、イルカに直接えさをあげる体験が出来る。父がえさをあげてみたのだが、可愛らしいイルカを目の前で見ることが出来て嬉しかった。その後ペリカンにえさをあげてみたり(←また父)、島内を散策したりしてちょっと早めの昼食を。早めの起床と昼ビールが効いたのか、自宅に帰ってちょっとお昼寝。そしておやつを頂き、夕方になってから帰宅した。今回も何から何まで全部お世話になってしまった。「普通は実家に帰るとみんなどうしているのだろう?」と思ったりするけれど、とても楽しかった。どうもありがとう。四季話: 今回父からちょっとしたお宝?をもらった。1971年『泥棒たちの舞踏会』〜79年『ウエストサイド物語』『コーラスライン』までの四季の公演プログラム計11冊。どうしたのかと思ったら、骨董品市だかで売られていたとのことだった。四季創立メンバーの方々、後半のプログラムでは飯野さん・沢木さん・市村さんらの若かりし頃の写真を拝見出来てとても興味深い。そしてプログラムには何枚かのチラシや会報『ラ・アルプ』(73年1月号)という珍しいものまで挟まっていた。今から30年前のアルプ、「創立20周年を迎えて」ということで浅利さんはやっぱり長々語っていた(笑) 私の趣味を理解してくれている父に感謝♪ −−−過去の今日のこと−−− 2002年05月02日(木) ぷち別居中