夕食:鉄板焼【らくだ屋】(045-901-3888) 給料日後の休日ということで、旦那と二人で外食夕食。駅近くのあざみ野飲食街(他には【富鮨】、うなぎ天ぷら【花むら】、【鳥しん】、喫茶店【タイム】などが入っている)にあるこのお店、店頭に置いてある藤編みらくだの置物を見ながら「何故らくだ?」と思いつつ店内へ。店内はテーブル席が5卓と大きな鉄板を前にしたカウンター席が10席程。その大きな鉄板からもわかるように、メニューもお好み焼き・焼きそば・鉄板焼(野菜からステーキ、お魚までいろいろ)など焼き物が中心で、あとはサラダや揚げ物、小鉢類の居酒屋メニューが揃っていた。壁には“らくだサワー”なるものが写真付きで紹介されている。ただのフレッシュレモンサワーなのだけれど、おすすめに弱い旦那はやはりそれを注文。注文後「らくだひとつ!」って言われ可愛くて笑ってしまった。メニューを見ると、焼きそばの“エンペラー”、お好み焼きには“クレオパトラ”などの抽象的で何の説明もないメニュー名がある。「何が出てくるのか?」と試しにエンペラーを頼んでみると、目玉焼きが載った焼きそばが出てきた。ここでも「何故エンペラー?」とらくだ命名に次ぐ疑問が・・・。それでも、鶏の皮を超薄パリパリになるまで鉄板で焼いた“とり皮せんべい”や、チヂミのような印象で味は餃子の“餃子クレープ”、明太ポテトが中に入った“明太子コロッケ”など、「結構工夫をしているなー」というメニューも多くて良かったです。(今回のオーダーでは)お好み焼きが700円だった他は500円以下というお値段もリーズナブルで○ちなみにらくだの由来は、中東好きのご主人が「覚えやすいから」ということで命名したとのことでした。 −−−過去の今日のこと−−− 2001年09月29日(土) 【チケットぴあ】で朝から大騒ぎ