観劇の為、17:00前にあざみ野駅に行く。上りホームに立った私の斜め前で電車待ちをしていたのが四季のIさんだった。ベージュ系の上下に手にはジャケット、ディパック&ブランドバック。同じ車両だったもののさすがに隣や真正面に座ることは憚られ(^^; 少し離れた位置からポーッと眺めてしまう。お馬鹿な話だけれど、やはり素敵な人は寝ている様子でも素敵なものだ。同じ駅で降りて別の方向に向かったIさん。今週末からは名古屋だけれど、私はきっと行くことが出来ないだろう。次に舞台を拝見するのはいつになることやら。あわよくば壁・・・?Oさんからのお誘いで、ル テアトル銀座で上演の榊原郁恵さん出演『ノイズ・オフ』初日を観劇。加藤貴子さん・相島一之さんら好きな役者さんが出ているのも嬉しい。一幕で「舞台初日前夜のゲネプロ」、二幕で「地方公演途中の舞台裏」「千秋楽の舞台」という三場面が順に演じられるこの舞台。「“30秒に一度の笑い”という割には一幕はそんなに笑えなかった」と思うもあくまでも一幕は伏線で、二幕の舞台裏では充分に笑わせてもらった。そして次の千秋楽では舞台がどう進んでいくのか楽しませてもらった。これからは上演中の舞台裏を想像して笑ってしまいそうだ。いや、この舞台でのような状況は実際はないと思うけれど・・・。終演後は劇場前の居酒屋さんで飲み。短時間の割には二人してガッと集中して飲んでしまった。Oさん、楽しい舞台へのお誘い(実はほとんどお金を払わずに招待してもらった形)ありがとうございました。 −−−過去の今日のこと−−−