昨日からの大阪『CATS』観劇が終了した。
相変わらず某所にていろいろ言われているキムタガー。ファンだからという贔屓目を抜きにしても歌は本当に素敵だった。そして前回、昨年３月の開幕直後の観劇時より、他猫との絡みとかちょっとした仕草とか、そういった細かいところも良くなっていたと思う。♪グロールタイガーのシーンの子分なんて、すっごくおちゃめで可愛かった。
ただダンスは正直かなり微妙・・・。もちろん振りを間違えちゃうとかいうことではない。ファンが言うのもなんだけれど、基本的にダンスが得意ではないと思われるキムさん。ひとつひとつの動作が流れてしまう感じになったり、他の方とずれが生じたり、足が上がらなかったり・・・そういうことからも他の方のタガーと比べると、やはりいっぱいいっぱいなタガーと見られてしまうと思う。でもね、これからもっとオーラのある余裕のあるタガーになっていくことをファンは期待しています。その前にタガーを抜けないか心配だけど(^^;

今回は両日とも前日予約を利用し、１４日夜はＧ列２７、１５日昼はＬ列センター下手寄り席で観劇をした。もともと視界の開けているＧ列２７はお気に入りの席ではあるけれど、今回は何と！この席でキムタガーと握手をすることが出来たのだ。初めてのキムさんとの猫握手、最後舞台に戻る前、キムさんがＧ列２７と２８の席に向かってパッと両手を広げて差し出して下さったとき、私は卒倒しそうだった。まさかこの席でタガーと握手が出来るとは思いもしなかったから、本当に嬉しくて嬉しくて頭の中が真っ白になって、それ以降のカーテンコールは上の空の状態だった。人とのかかわりを大切に思うキムさん、少しでも多くの方と・・・という気持ちが伝わってちょっと感動してしまった。大阪に来てほんと良かった〜、幸せだよ〜(*^^*)

１４日の劇場では偶然にも村さんファンの東京のＳさんとお会いした。何でも出張で大阪に来ていて劇場に立ち寄ったらしい。終演後は夕食に誘われたので、京橋の【こがんこ】という全品380円の居酒屋に立ち寄って祝杯をあげた。ホテル帰宅後にはメールを送ったＫさんから電話が入る。名古屋『クレイジー』の話やキムタガーの感想などを語りご機嫌な夜が更けた。持つべきものは観劇の友！ありがとね。

それではこれから♪思い出を道連れにして〜　夜行バスで帰宅します(^^)

−−−過去の今日のこと−−−