日記

2008年07月17日(木) 書いているうちに、窓の外から雨音が


ほっとんど雨降らないまま、とうとう梅雨明けになってしまいました。
まあ…いつかの年の、『梅雨が明けたらお盆でした』よかましですけれど……。


こんばんわ、全力で空梅雨。もえぎです。
うーむー、この夏水不足大丈夫でしょうか。
あちこち突発的に大雨洪水のところはあったように思いますけれど。
うちの地元は腹立たしいまでに晴天続きでした。しかもそれは続行中。
通り雨すらありませんでしたよ。ギブミー驟雨。
今度神社へ行くついでに、かみさまに相談しておくべきでしょうかね。


清々しいほどとびとびになっております、ムゲフロ感想まとめ。
新世界視点感想、今回は小牟寄りです。
でも駄狐は…あんまり語らなくても良いやもですね……。
わたしが語るまでもなく、プレイされた方には、色んなことが思い出せるでしょうから(笑)
ええ、駄狐。まさに駄狐。
彼女のはっちゃけっぷりは、他の追随を許していませんでした。
……や?アシェンならいけますかね。アシェンとならデッドヒートを繰り広げられるはず。
まあともあれ、小牟ですが。
ネタ狐、だーーいフィーーーーーバーーーーーー。
止めて。誰かあのネタ狐を止めて。
ああ、誰にも止められないからこそ、小牟は小牟だったのでしょう。
新世界から更に拍車がかかって、最早手に負えません。
クリア後、台詞集を見たりしておりましたら。
戦闘台詞の殆どが元ネタありの台詞ばっかだと、また思い知らされました。
そんなだからパロディ頼り呼ばわりされるのでしょう。大好きですちくしょう(笑)
わたしは新世界の頃から、小牟の元ネタは分かるもののほうが少ないのですが。
今回、これは理解できました。

錫華姫:疲れた。腰を揉め。
小牟:秘孔的なもん突いちゃろか!

この二人もある程度仲悪かったですが、上の会話で思わず吹き出しました。
あー、そういえば、新世界のときも小牟言ってましたね。
『ぬしなど指先一つでダウンじゃあー!』って。駄狐……!!
相変わらずの適当翻訳も健在でした。
そして装備品の『すばらしき新世界』に叫びました。
しかになぜに小牟専用装備。零児さんでも良いでしょうに。
小牟専用にするのなら、『いつかきっと、月光の下で』のほうが良いと思います。
でも今回、この題名は台詞として言ってくれたのでよしとします。
よくぞ言ってくれました小牟。やはりあの曲は、彼女のものです。

まあ、ネタ寄りはここまでにしておくとして、ふと考え事。
新世界のときは特に気にかからなかったことが、今になって引っかかります。
変な言い方になってしまいますが……。
その。小牟は、どうして零児さんと恋愛関係になったのでしょう?
いえですね。ちょっと、気になりまして。
うーんと、小牟は零児さんと組む前は、零児さんのお父さんと組んでました。
組んでた、というより、憑いてた、というほうが的確でしょうか。
新世界で、閻魔さまも言うてはりましたしね。
有栖家の跡継ぎに、代々憑く狐。家そのものを守護するようです。
それこそ気の遠くなるほどの時間、何人もの何人ものパートナーを得て、失って。
延々その繰り返し。
他のパートナーたちと、零児さんは、何が違ったのでしょう?
ここでふと思ったのは、お母さんのこと。
零児さん、お父さんのことはよく話されるのですが、お母さんのことはちっともです。
ですから、もしかすると、お母さんは早くに亡くなられたのでは。
それで小牟が母親代わりに、一から育て上げたのではと。
けれど、ここまで考えて、また疑問にぶつかります。
小牟の年齢を考えれば、彼女は応仁の乱以前からいたことになります。
その頃の、出産時における母親の死亡率が低いとは考えにくいです。
早くに母親を失った子供が、これまで一人もいなかった可能性は、極めて低いはず。
小牟が乳飲み子の頃から育てた有栖家直系は、たくさんいることでしょう。
なら、何がそう違うのか。
うーむ?こんなことが、ムゲフロ以降ずっとぐるぐるしています。

……よもやとは、思いますが。
小牟、母親ってことはないですよね。いや。まさか。
こんな話、確か火の鳥であったような気が。
真相解明、続編希望。お願いします、森住さん(笑)



>十六日
・20時の方

ええ、クロノはほんと、名作でした……。
けれど多分、初回から強くてニューゲームのわたしに言う資格はなさそうです(笑)
きちんと音もそのまま移植されそうな雰囲気ですし、気になるところです。
以前にマザー2のゲームボーイ版買ったとき、音の違いに驚いたので。
効果音が微妙に違うのです。クロノはそんなこと、ありませんように。
光田さんの監修ならば安心してよさそうですけれどね。
しかしクロノの虹をお求めとは、居合いでもされるのでしょうか?(笑)
お言葉、ありがとうございました!


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