2005年04月08日(金) |
無性に叫びたくなるときもある |
職場も変わり、仕事と通勤がきつくなっているのがヒシヒシと感じるようになりました。 通勤の行きはゆっくりと寝ることにしております。
〜水曜のこと〜
仕事が終わって食料の買出しにいきました。 いいものがなくそのまま何も買わずに歩いていると、かなり特殊な車椅子に乗って移動する女性とすれ違いました。 車椅子というより車ベッドで、視線は私が地べたに座ったときぐらいでした。
10分ほどですが、地面に腰を下ろし、行きかう人を眺めてみました。 視線は、気にしないようにして。
足りなくて、満たされなくて、何もできない気持ちでいっぱいの自分。 それを知っている。 声が枯れるほど叫びたい。
足りないものを補うために。 満たされないも埋めるために。 何もできないことを否定するために。
そんな気持ちを抱いていたら、一睡もできませんでした。 何をやっているんでしょ、私は・・・
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