2003年10月28日(火) |
HEX+1 TOKUZO puck up |
1976年に「ニュージャズシンジケート」に参加して以来、本格的にフリージャズ・ドラマーとして活動を始めた高木幹晴。2002年にリリースした坂本昌己(p)加藤崇之(g)是安則克(b)とのカルテットによるCD「溺愛」では、高木幹晴のアーティスティックで繊細な面がよく反映されている。さて「HEX」は臼井康弘(g)鈴木茂流(b)とのトリオであり、「+1」として武田信吾(as)も参加。その方向性は未だ模索途中に思われる。そこに今回切り込んでいくのは、サックスの大御所、林栄一!どんなライブになるのか、これを書きながらも全く想像がつかないです。(ロジウラのマタハリ 春光乍洩 美尾りりこ)
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