イタリアの空(わからんて)(2002.1.14)
2002年07月14日(日) |
++コントのような朝の光景++ |
職場が超1等地(笑)に引っ越ししてはや数日。 電車通勤となり、定期を差し出すタイミングがわからず、
「み、見た?ほんとに見た?ちゃんと見た?」
と言わんばかりに何度も駅員さんに定期を見せて 逆に挙動不審さを増す最近の私。
そんな慣れない状態にも関わらず、のんびりお弁当を作っていたら 出発時間を大幅に過ぎていて、私以上に慌てた母が車で駅まで送ってくれたんですが、 無情にも、たどり着いた二人の目の前を電車が走り去って行った。
「・・・・・・・。」
次の電車に乗ると間に合うか間に合わないかのギリギリ時間に到着する。
「どうしようかなぁ」
ちょっと考えていたら、母が
「そんなのに乗って間に合わんかったら困るがっ!」
と慌てた様子で会社まで送ってくれた。母の愛ですね。
「あんたはいっつもギリギリなんじゃから。もっと早く起きなさいっ!」 「・・・・・ハイ。」
小学校の頃から怒られる内容が変わらないのは如何なものか。みそぢさえ。
仕事が終わり、家に帰ると妹&Tっくんがやってきた。 今日は、ず〜〜っと買おうと思いながらも1年半の年月が過ぎていてタイミングを失っていた 例のものを買おうという魂胆である。 Tっくんを呼んだのは、荷物持ちをしてもらおうという魂胆である。 妹は別に必要ないのである。
3人揃ってデ●デ●へ。 ここ数日、いろんな電気屋をすでにリサーチしていたので、 買うお店は決定しておりました☆
早速2Fのパソコンコーナーへ行き、お目当てのものを妹と物色。 いろいろチェックしていると、店員が近寄ってきたので、開口一番、
「これってもっと安くならないの?」
と言ったら、なぜかTっくん爆笑。
「いや〜〜、もう底値なんでね〜〜。無理なんですぅ。」 「この会員特価とかいう値段にはなるの?」 「なりますなります!」
会員特価の値段は他の電気屋が安くすると言った値段より更に1000円安かった。 しかも底値だろうということはわかっていたので、
「じゃあ何かつけて!紙とか。」 「いや〜〜、用紙とかの消耗品で儲けさせていただかないと大変なので・・・。」 「なんじゃそりゃ〜!USBケーブルは当然つけてくれるよね?」 「は、はい!それはもう^^」 「当たり前です。」 「オリジナルCDも付けてますので^^」 「なんじゃそりゃ。いらね〜〜。」 「・・・・・・デ●デ●モデルとしてついてるんです・・・。」 「そうなん?じゃあもらう。」 「ハイ!」
店員と私の会話を聞いていたTっくんは笑い続けていた。何故だろう。
こうして、またしても底値でゲットした「プリンター」をTっくんに持たせ、 デ●デ●を後にした。
いったん家に帰り、権三(仮名)と母と5人で揃って廣将へ。 初めて揚げたての手羽先を食べました。 おいしかったー。
妹&Tっくんが帰った後、一人でプリンターを接続☆ 試し印刷をしてみると、めちゃ早〜〜〜〜い!!! 音も静かだし、綺麗に出るし♪ これで、年賀状はバッチリだわぁ〜^^
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