イタリアの空(わからんて)(2002.1.14)
2002年01月28日(月) |
++ガラスの里へ。++ |
今日は広島方面なのでR宅まで行く♪ 家から出てきたR母に挨拶して、車を乗り換えすぐに高速に乗った。 R宅付近から最寄りの高速に乗れば、少しだけ安くつくのだ(笑)
途中、福山SAでショウガ焼き&クリームコロッケ定食を食べ、 食べ過ぎで死にそうになりながらも広島へ向かう。
今日の目的地、ガラスの里は広島ICから54号線を北上したところにある。
北上したらすぐあるのかと地図上で見た限りでは思ったんだけど、 ずいぶん不安になるくらいに北上してもそれらしい看板さえナイ(汗
もしや・・・
「また迷ったのか?」
私達は迷わずには目的地にたどり着けない運命なのかと ちょっぴり悲しくなってきたところで、看板発見!
今回は迷わなかった(ほっ
Rの休みが月曜なため、どこへ行っても閑散としていて寂しい思いをするので、 駐車場にたくさん車がとまっているのを見ても、
「この8割は従業員の車だ。」 「いやいや、9割だろう。」
とネガティブ思考になってしまうのも仕方のないことだろう。
とりあえず、「ビーズ博物館」とやらに入ってみた。 アフリカやアジアの民族が作っているバッグや帽子が飾ってあって、 気が遠くなるほど手のこんだ物がいっぱい。
そこを見た後に、一番奥まで歩いていって「ガラス科学館」というところに入ってみたが、 よくある科学館みたいに遊べるようになってるのかと思ったのに違ってた。
すぐ出る(笑)
Rが「幸福のライオン像」とやらで占いをしたいというので見守っていたら、 勝手に相性占いをし始めた。 彼は顔に似合わずロマンチストさんだ(汗 出てきた結果は可もなく不可もなくといった感じで、すこし落ち込むRであった(笑)
到着まで快晴だったのに、この頃からすっかり天気が悪くなる。 やはり彼は雨男のようだ。
その後、「ガラスの城」に入ってみたら、ガラスの迷路や不思議な部屋など 私達が「ガラス科学館」にあるであろうと期待していたものがそこにあった。 そこでしばし遊ぶ。
閉園間近になると、人っ子一人見かけなくなってきて、寂しくなったので 「ガラス博物館」をざっと見て、帰ることに♪
道路がむちゃくちゃ混んでいたので、 岡山に帰ってから夕食を食べようということになり、 私が持参していたポッキーを開けたら、もうとにかく
食べ続けるR。
「あぁぁぁ私のポッキィがぁぁぁ」
と思っている間に食べられてしまった(涙
2時間ほどで岡山到着。 ガストで晩ご飯を食べることに。 食べ終わった後も、私がべらべらしゃべり続けるので 眠そうな顔してつきあう彼であった(笑)
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