イタリアの空(わからんて)(2002.1.14)
2001年11月05日(月) |
++帝釈峡に行ってきた♪++ |
せっかく秋なので紅葉を見に行くことにした(わかりやすい)。
閑谷学校は去年行ったし、どうせならちと遠出しようと 帝釈峡まで足をのばすことに。
途中、福山のジョリパでランチして、そのまま県北へ向かう。 「下帝釈峡」の看板が見えてから、いくら走ってもたどりつかない。 心配になってきた頃、駐車場発見!(私推定20キロ)
車をとめてからてくてく歩いていくと、 観光バスなんかもいて、平日なのに結構人がいた。 やはり見頃だからだろうか。
写真をバシバシ撮りながら歩いていたんだけど、 いくら歩いても「雄橋」にたどり着けず気が遠くなった。
しかも写真撮るの難しい;; 私が歩いたあたりは、赤いもみじとかがほとんどなく、 あげく雨が降っていたのできれいに撮れず。
なんとか「雄橋」までたどり着いたが、帰りが遅くなってしまうので そこであきらめて引き返した。
途中、白雲洞に入ってみようとお金を払いにいくと、
「今、貸し切りだからね!」
とおばちゃんに言われた。
なんのことやらわからず入り、 「ここってどこに出るんだろうねぇ?」 などと言いながら進んでいった。
どんどん進んで行くと、行き止まりになるではありませんかっ! しかも誰とも会わなかった。
「だからおばちゃんは中に誰もいないとかわかるわけね(汗)」
入って来た道を戻り、おばちゃんに挨拶して帰ることに。 駐車場のわきにあったお土産屋さんをのぞいてみると、 白髪のおじいさんとおばあさんがいて、商品は売れてなさげ。 その雰囲気に負け、家用にお土産購入(笑)
その後、車で下帝釈峡の方にも行ってみるかと、看板通りの道に入ったものの、 うちの近所なみに狭い道が続き、道に迷った( ̄ー ̄;
こんなところで本気で迷ったらしゃれにならんので、元来た道を引き返した。 もうちょっとで捜索隊呼ばれるとこだった。あぶねー。 お土産買ってたから食料はあるけど。
近くにある「ハーブ館」に行ってみようと思ったらすでに閉館時間。
「どこも行けてない〜〜〜〜!」
かなしいので帰りは贅沢に福山の「みもざ」で 銀だらの西京味噌焼きを食べて帰ったのであった。
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