今日はいつもの仕事が入り、忙しかった；；
会社に献血車が来てたのに行けなかったくらいさぁ。
まあ、いいか〜。献血カード忘れたし；；
そんなわけで３時のお茶もしないで、
休憩も取らず黙々とやった結果、定時で帰れることに＾＾

昨日、途中まで見たビデオを返しに行くため、いつものレンタル屋へ。
久しぶりにゆっくり見てまわったら、見たいと思っていて忘れていた映画を見つけた。
それから本も購入。
ず〜〜っと探している本ではないんだけど、同じ作者のもの。
ちょっと気になってたのよね(*^_^*)

家に帰ってごはんやお風呂をすませて、ビデオを見る態勢に。
今日見たのは、邦画で、
「愛を乞うひと」。

以前、試写会が当たり、楽しみにしてたら仕事で行けなくなってしまって、残念な思いをしたのだ。
この映画は、まじですごかった。
何がすごかったって、母親の娘に対する暴力。
よく死ななかったねっていうくらい、殴るわ蹴るわ、煙草の火を押しつけるわ。
あげくのはてには階段から突き落とそうとしたりして（汗）

この母親はきっと、母ではなく女としてしか生きられなかったのね。
だから、だんなさんの愛情を自分から奪う娘が憎かったのかもしれない。

それでも、母親の愛情を乞う娘の姿が悲しくて；；
でも娘の気持ちもわかるなぁ。
なんだかすごく親子の関係について、考えさせられた映画でした。