イタリアの空(わからんて)(2002.1.14)
| 2000年08月18日(金) |
++化粧品屋のおばちゃんに再びつかまる++ |
結局、今週ヒマだったなぁ。 仕事は入っても、すぐ終わっちゃうんだよ;;
おかげで定時で仕事も終わり、買物して帰ることに。 密かに今日の朝、化粧水がきれちゃってたのだ。 私としたことが・・・買い置きを怠るとは・・・(いつもです);;
で、仕事の帰りということは、あそこです。
「世界の化粧品マ○ヤ」(笑)
別に違うのよ;; ネタのために行ってるわけじゃあないのさぁぁぁっ;; いや、ちょっとは期待してるかも(笑)
「席をすすめられても、座らずにさっさと支払いして帰ろう」 などと考えつつどきどきしながら店へ向かい、目的の化粧水を手にした。 「あの、これ〜〜。」 と差し出した相手は・・・店長らしきあの・・・
おばさんであった!!!( ̄□ ̄;)!!
「し、しくった・・・。」
おばさんは、 「これでよろしいんですね。さあさあ、こちらへどうぞ。」 と言いながらニカッと笑ったので、私は力なく「ははは」と愛想笑いした。
断固として座らずにいようと立ちっぱなしで待っていると、 おばさんは商品を包みつつも、私の肌状態について熱弁ふるって倒れんばかり。 「あなたはお肌が白いでしょう? で、皮膚が薄いのね。 そんな場合はこれ!!! これを使って肌を守ってやるのよ!!! そうするとね・・・なんたらかんたら・・・」 「はぁ・・・。」 「あ、そうそう、このシリーズ使ったことある? これいいのよお。」 「でも肌弱いんでぇ・・・。」 「じゃあ、試供品入れとくから。これは化粧水の後よ! 化粧水をした後に薄く塗るの!!!」 「はぁ・・・。」 「使ってみてね!!!」
こんなに勧めたわりには、おばさんは試供品を2日分しかくれなかった。 2日じゃあ、効果はわからんぞ。
やっと終わったと思いきや、 「あっ! ちょっと待って!!!」 と呼ばれ、びっくりしていると、 「これ、サービスカードね。あげるから、集めてみてちょーだい! ね!」 とカードを差し出された。 「いつまでですか?」と聞くとおばさんはニッコリ笑って 「今日までよ。」と答えた。
そんなん集めれるかいっ!!!
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