イタリアの空(わからんて)(2002.1.14)
| 2000年08月06日(日) |
++井倉洞で涼むハズが・・・++ |
今日はどこ行くか決めてなかったので、たらたらと走っていた。 あまりに暑いので、どっかお店へ行こうと提案しようとした矢先に、
「井倉洞へ行こう!! あそこは涼しいハズだ!」
と友達が言い切るので、 「うん、いいよ。」 と適当な私の返事で行き先が決定した(笑)
井倉洞は小学生以来なもんで、その頃の記憶としては、 かなり中の距離も短かったように思っていた。 で、中の広さもめっちゃ広かったと思っていた。
とりあえず、入洞券を買い洞窟に入る。
「涼し〜〜〜い(><)」
友達と、やっぱり涼しかった、よかったね〜〜などと言いながら奥へと進んだ。 しかし・・・かなり狭い・・・。 かがまないと通れない道がたくさんあった。 そして、階段もたくさんあった。 そして・・・歩いても歩いても洞窟なん〜〜;;
私達二人はじわりじわりと汗がでてきた。 「なんか・・・暑くない?」 「う、うん。暑い。ちゅか、ヒザがヤバイ;;」 「だよね;;」
その後、二人は口を閉ざした(汗) 涼むために来たハズの井倉洞は、過酷な試練に変わっていった。
時々、明かりを見つけては、 「出口だ〜〜!」 と喜ぶと、ただの電気であってガッカリすること数回。
秋芳洞に行ったことあるけど、こんなに険しくなかったぞ;; 出口に着いた時にはもう、ヒザはガクガク、汗びっしょり。 無言で駐車場に向かう二人。 照りつける太陽。
あ、暑い・・・(くらぁ〜〜)
遅くまで遊ぶつもりでいたが、そのまま家に帰ったのでした。 余計暑かったやんか〜〜;;
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