2006年06月14日(水) |
うっかりさんと川と子供 |
その1:大変だとはいえ、うっかりしちゃいけないですよね・・・
でも、うっかりしちゃいました。 今日の午後、健康診断で某施設に行ったんですよ。
そこで・・・施設のスリッパと、誰か知らない人のサンダル(私物)を間違えて履いちゃいました。
いや、あの、別に悪気があった訳じゃないんですよ。 名前入ってないし、なんかおかしいなぁと思いましたよ。 でも、そこの靴箱が、スーパー銭湯のように『鍵付き』なんですよね。 なので、他の人がどんなん履いてるかなんて気づかないし、後ろにも下駄箱あったんですけど、 「いや、もしかしたら、こっちの下駄箱にはこういうサンダルが入ってるんだ、そうなんだ」 という、いつもなら考えないような理論により、それを履いて中入っちゃったんですね。
案の定、中で 「あの・・・そのサンダル僕のなんですけど・・・」 と言われました。 最初、「はい?」と思ったんです。 「あの下駄箱には鍵があったはず。鍵がついてるんだから、間違えるわけないじゃん」 ってね。
でも、その方は鍵をかけなかったらしいのですよ。 まあ、ありがちなパターンですね。 そのパターンに引っかかっちゃった自分に腹が立ちました。
その2:修論関係 今日、2時頃まで某小学校の総合の手伝いに行ってきました。(他にも一緒に二人ほど) 川活動やら片づけやら水槽のセッティングやらやってました。 ・・・今週金曜日も川なんだよなぁ・・・今度は別の小学校。
ええい、金曜はゴミ拾いしてくるぞー!! 子供に負けないくらい拾ってくるぞー!!
あと、最近の子供って変なところで冷めてる子がいるんだなぁと思いました。 「川なんて入らなくったっていいもん。川に入るなんてダサいしー」 みたいな子がいるのよね。どこの学校にも一人くらいいます。 意地張ってるのか、もしくは構ってほしいのか、と思って私は見てますけどね。
もったいねえなぁ・・・。 私も子供の頃にこういうことしたかったんだよなぁ。 ちっくしょう、うらやましい限りだ。
そういう子供を乗せるのも教師の技量なんだと思いました。
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