冬。冬と言えば、雪。雪と言えば雪国。 ・・・なのにまだ雪が降らないとはどういうこと? でも、寒さだけは冬並。 ということで、教室にはストーブがたかれるようになった今日この頃。 しかし!(また?) このストーブは調節が利かないので暑い。 ついには鼻の粘膜が弱い私の鼻が危険信号を出す始末。(ようは鼻血:汗) 夏には体験しなかったのに・・・これではどっちが暑いのか解ったものではない。 その前に、冬の形容詞に「暑い」は含まれないはずなのだが・・・? むしろ「暖かい」だろう・・・。
話は突然変わる。 今日、ようやっと目当ての本を入手。 が、そこに行くまでにはちょっとしたストーリーがあった。 「昨日発売だった本が、無い。」 こんな体験を私は幾度となく体験したことがある。 そのため、本当は昨日急いで買いに行きたかったのだが、宿題とSSのためにやむなく切ったのである。 「あるかな、あるかなー(学研のBGM調)」 心の中で歌いながらも足は全力疾走。当然汗をかく。 そんなことはお構いなしに、店内へと入り新刊コーナーを物色。 「あれ・・・?無い!」 そう、いつもの場所にも新刊コーナーにもなかった。 「き、昨日の今日で!?」 あわてて新刊の知らせを見ると、日付は昨日で、入荷は1日遅れと書いてあった。 「じゃ、今日発売・・・?」 おろおろする私を、よくぞ店員は見逃してくれたものである。職質かけられてもおかしくないくらいに同様。 「の、残るはあのカート!」 よく、店員が新刊を棚に入れるときに使うカートを私は見逃していた。 恐る恐る見ると・・・ 「あったー!!!」 涙しそうになるほどうれしかった。 ほくほくした気分で龍田は家路をチャリで走っていきましたとさ。
と、まあ、こんな感じ。これが今日の「血と汗と涙」の話。 ・・・ネタが無くて申し訳ない。
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