千己の(非?)日常

2001年11月27日(火) 血と汗と涙。

冬。冬と言えば、雪。雪と言えば雪国。
・・・なのにまだ雪が降らないとはどういうこと?
でも、寒さだけは冬並。
ということで、教室にはストーブがたかれるようになった今日この頃。
しかし!(また?)
このストーブは調節が利かないので暑い。
ついには鼻の粘膜が弱い私の鼻が危険信号を出す始末。(ようは鼻血:汗)
夏には体験しなかったのに・・・これではどっちが暑いのか解ったものではない。
その前に、冬の形容詞に「暑い」は含まれないはずなのだが・・・?
むしろ「暖かい」だろう・・・。

話は突然変わる。
今日、ようやっと目当ての本を入手。
が、そこに行くまでにはちょっとしたストーリーがあった。
「昨日発売だった本が、無い。」
こんな体験を私は幾度となく体験したことがある。
そのため、本当は昨日急いで買いに行きたかったのだが、宿題とSSのためにやむなく切ったのである。
「あるかな、あるかなー(学研のBGM調)」
心の中で歌いながらも足は全力疾走。当然汗をかく。
そんなことはお構いなしに、店内へと入り新刊コーナーを物色。
「あれ・・・?無い!」
そう、いつもの場所にも新刊コーナーにもなかった。
「き、昨日の今日で!?」
あわてて新刊の知らせを見ると、日付は昨日で、入荷は1日遅れと書いてあった。
「じゃ、今日発売・・・?」
おろおろする私を、よくぞ店員は見逃してくれたものである。職質かけられてもおかしくないくらいに同様。
「の、残るはあのカート!」
よく、店員が新刊を棚に入れるときに使うカートを私は見逃していた。
恐る恐る見ると・・・
「あったー!!!」
しそうになるほどうれしかった。
ほくほくした気分で龍田は家路をチャリで走っていきましたとさ。

と、まあ、こんな感じ。これが今日の「血と汗と涙」の話。
・・・ネタが無くて申し訳ない。


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龍田千己