千己の(非?)日常

2001年11月23日(金) 連続着用の罠。

私の視力は両目で0.2である。
小学校4年の春休みから高校3年まで眼鏡をかけて過ごしてきた。
ちなみに眼鏡をかけることになった際、眼科医には
「あなたの目の悪さは、勉強のしすぎではなくただの遺伝だから」
と言われたことは余談であるが・・・。
・・今思い出してもちょっとムカッ腹が立つので、もう思い出さないようにしよう。(笑)

さて、今日の話はコンタクトレンズの話である。
私は大学に入ってからコンタクトというものを着けはじめた。(高3のときに作っていたが、諸事情により1年放置)
毎日毎日ちゃんと洗って(←ソフトレンズ)保存していた。
しかし!
この連日の睡魔には勝てなかった。
レポートラッシュ中、いつも気付いたらこたつで寝ていたのである。
これでは洗う暇がない。
しょうがないのでレンズを洗わずに学校へ。
と、こんなことをしていたため、眼球上の水分はあれよあれよとレンズに吸い取られ、目は痛いわ目薬注しまくりだわもう大変。
これを3日間続けたので、木曜日の夜の私の目の状態はもう「しぱしぱ(by流川:スラダン)」などという生易しい状態ではなかった
「グリグリ(?)」・・・何と表現していいやら、自分でも分からない。
とにかく目が疲れきっていたのである。
で。
こんな状態で睡眠に入ると人はどーなるでしょうか!
 答え→「昼まで眠る98%」「無回答2%」(龍田千己調べ:嘘)
昼まで完全熟睡。(汗)
気付いたら11時。(爆)
・・・・・・コンタクトの皆さん、連続着用には気をつけてーという話。

了。


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龍田千己