ふつうっぽい日記
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昨日、六人の親戚筋に手紙を送った。
彼らの多くが75歳を超えている。 切実な現実をワープロ的な文字で伝えられることに抵抗があるかもしれないけれども。
とにかく、状況を知らせておきたいと思ったのだ。
「もしも」に備えてという思いもある。
途上があれこれと交錯して、その声が届けられることを想定しての先回りとも言えようか。
知人を巡るごく親しい人には、そのことを伝えておいた。 六人に手紙を送ることと、その内容を知らせた。 特に、抵抗はなかった。
来週の初めには、届けられるであろう。 それから、彼らがどういう行動を取るのかまでは想定は回らない。
多くの友人がそうであるように、穏やかなる無視となるのか。 それでも知人にしてみれば、多くが血縁、肉親ともいえよう。
兄弟。
年老いた兄弟のことを知る。 知人は、次男である。 長女さんは、もう10年以上前に「天使」となった。 長男と、3名の弟、知人の配偶者の兄の配偶者、長男の娘つまりは姪っ子に手紙は送られた。
手紙の作成主は、私である。
六名中の四名は、LINEでも繋がってはいる。
手紙の感想なりは、LINEで返信があるのかもしれないけれども。 受け取り方は、自由である。
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