ふつうっぽい日記
もくじ|過去
昨日、第二弾の検査を受診してきた。 少しだけ、もしも。。。と、ネガティブな想像をしていたが、CTも検便検査も特に異常はないという結果だった。 血液検査の数値も変化なし。 というか、健康診断の数字よりも若干上がっているとか言っていたような。 ドクターは飲酒が原因という見立てを持っているようで、この2週間の禁酒では「まだ2週間しか空けてないから」と言っており。 経過観察をしたいとのことで、禁酒は続行。 来月も受診することになった。 これで、数値が下がったら、禁酒をさらに続行していくように指導されるのであろう。 または、検診前1、2ヶ月禁酒するようになどと言われるか。 飲酒が無関係だったら、原因不明ということか。 いや、睡眠時無呼吸症候群がどうのとも言われていたっけ。 「いびきはかきますか?」と何度か問われて、正直にお答え。
話は、少し逸れるが、CTの検査部屋は、少し入り組んだ場所にあった。 受付で地図を受け取り、その通りに進む。 途中の道にも目印があって、迷わずに行けた。 が、である。 帰りが少し分からなかった。 じっくり見れば、総合窓口や正面玄関の表示に気づくのであろうが、足は動くのであった。 厳密に言うなら、CTの部屋からCT待合室に移動する、たったそれだけでも、間違ってスタッフルームの方に足が進もうとしていた。 ストレッチャーで運ばれてくる患者がいなかったら、迷いながらもスタッフルームの方に行っていたかもしれない。我ながら、ここまでかと思った。 ここまでとは、方向感覚が微妙であること、である。
ちょっとした検査を受けていることを世間話的に伝えると、「お大事に」と言われることもしばしばである。 血液の成分的なバランス的な不具合が主訴なので、実感がない。 なんとも微妙な気持ちを抱くのであった。 そして、「疲れているのでは?」という声も微妙である。 今の季節柄、夏バテとか暑さ疲れとか疲れる材料は「ふつうに」あるのである。 まぁ、確かに病院に出向くこと自体が、疲れる状況ではある。
今、ラジオを聴きながら書いているが、暑さによって鉄道も悲鳴を上げているとのエピソード。 暑さで線路が歪んだり、信号機に不具合が出たりすることで、運休になっている事案があると。
暑い季節に、風呂上がり、プシューと缶ビールを堪能。 これは、「ふつう」の景色であった。 この夏は違う。 次回の受診は、来月の中旬。 プラス1ヶ月の禁酒期間が加算される。 ハァ。
別に酒豪という訳でもないが、晩酌を楽しんできたものとして、ちょっぴり寂しい。 ノンアルコール飲料は、色々とある。 けれども、なんだかな、という気持ちは隠せない。 でも、「業界初ノンアルコール焼酎テイスト飲料」なんて見ると、手を伸ばしたくもなる。 しかも200円程度。 しかも残りの1本。 実際、昨晩飲んでみた。 ああ。。。 こういう感じなのね的であったが、炭酸で割ったりして(割って飲むことはお勧めされてはいない)とりあえずの晩酌を堪能。 他にもビールテイスト飲料や酎ハイ、ワイン、カクテル。 スーパーで爆買い。 ノンアル飲料を酒代とするか食費とするか迷ったが、酒代とした。 夫は、どんどんカゴにノンアル飲料を突っ込む私を呆れてはいたが、労りの表情も見られた。 ストック状態になっている期間限定のビールたちは、果たして、私に飲まれる日がやってくるのか。
せめて、週末だけの飲酒にしてくださいとか、月一回程度にしてください的な指導にならないかなぁ。
微妙な気持ちを抱えたまま、今月末、パートが再開する。 パート先にも休みを申請しなきゃである。 夏休みとして2日休みが支給されるらしいが、通院はダメだろうか。 病気療養はダメらしいが。
どうなる様子見、要経過観察。
|