ふつうっぽい日記
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2024年08月15日(木) 様子見、要経過観察

昨日、第二弾の検査を受診してきた。
少しだけ、もしも。。。と、ネガティブな想像をしていたが、CTも検便検査も特に異常はないという結果だった。
血液検査の数値も変化なし。
というか、健康診断の数字よりも若干上がっているとか言っていたような。
ドクターは飲酒が原因という見立てを持っているようで、この2週間の禁酒では「まだ2週間しか空けてないから」と言っており。
経過観察をしたいとのことで、禁酒は続行。
来月も受診することになった。
これで、数値が下がったら、禁酒をさらに続行していくように指導されるのであろう。
または、検診前1、2ヶ月禁酒するようになどと言われるか。
飲酒が無関係だったら、原因不明ということか。
いや、睡眠時無呼吸症候群がどうのとも言われていたっけ。
「いびきはかきますか?」と何度か問われて、正直にお答え。

話は、少し逸れるが、CTの検査部屋は、少し入り組んだ場所にあった。
受付で地図を受け取り、その通りに進む。
途中の道にも目印があって、迷わずに行けた。
が、である。
帰りが少し分からなかった。
じっくり見れば、総合窓口や正面玄関の表示に気づくのであろうが、足は動くのであった。
厳密に言うなら、CTの部屋からCT待合室に移動する、たったそれだけでも、間違ってスタッフルームの方に足が進もうとしていた。
ストレッチャーで運ばれてくる患者がいなかったら、迷いながらもスタッフルームの方に行っていたかもしれない。我ながら、ここまでかと思った。
ここまでとは、方向感覚が微妙であること、である。

ちょっとした検査を受けていることを世間話的に伝えると、「お大事に」と言われることもしばしばである。
血液の成分的なバランス的な不具合が主訴なので、実感がない。
なんとも微妙な気持ちを抱くのであった。
そして、「疲れているのでは?」という声も微妙である。
今の季節柄、夏バテとか暑さ疲れとか疲れる材料は「ふつうに」あるのである。
まぁ、確かに病院に出向くこと自体が、疲れる状況ではある。

今、ラジオを聴きながら書いているが、暑さによって鉄道も悲鳴を上げているとのエピソード。
暑さで線路が歪んだり、信号機に不具合が出たりすることで、運休になっている事案があると。

暑い季節に、風呂上がり、プシューと缶ビールを堪能。
これは、「ふつう」の景色であった。
この夏は違う。
次回の受診は、来月の中旬。
プラス1ヶ月の禁酒期間が加算される。
ハァ。

別に酒豪という訳でもないが、晩酌を楽しんできたものとして、ちょっぴり寂しい。
ノンアルコール飲料は、色々とある。
けれども、なんだかな、という気持ちは隠せない。
でも、「業界初ノンアルコール焼酎テイスト飲料」なんて見ると、手を伸ばしたくもなる。
しかも200円程度。
しかも残りの1本。
実際、昨晩飲んでみた。
ああ。。。
こういう感じなのね的であったが、炭酸で割ったりして(割って飲むことはお勧めされてはいない)とりあえずの晩酌を堪能。
他にもビールテイスト飲料や酎ハイ、ワイン、カクテル。
スーパーで爆買い。
ノンアル飲料を酒代とするか食費とするか迷ったが、酒代とした。
夫は、どんどんカゴにノンアル飲料を突っ込む私を呆れてはいたが、労りの表情も見られた。
ストック状態になっている期間限定のビールたちは、果たして、私に飲まれる日がやってくるのか。

せめて、週末だけの飲酒にしてくださいとか、月一回程度にしてください的な指導にならないかなぁ。

微妙な気持ちを抱えたまま、今月末、パートが再開する。
パート先にも休みを申請しなきゃである。
夏休みとして2日休みが支給されるらしいが、通院はダメだろうか。
病気療養はダメらしいが。

どうなる様子見、要経過観察。


KAZU |MAIL