ふつうっぽい日記
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2001年11月16日(金) |
ぬおーーーΣ( ̄□ ̄;) |
今日の朝も寒かったが、ちゃんと起きて主人のお弁当と朝食(ちょっと豪華版:目玉焼き)を作成して、ゴミ捨てもして、洗濯もして、ちょびっとネットサーフィンをした。その時に悲しくも気付いたこと…
昨日の夕方、CDを4枚借りてきた。3枚はパソコンに取り込んだ。後から編集しようかなと思って。1枚は直接MDデッキに入れてダビングした。ちゃんと入っているかを昨日もちゃんと確認がてら聴いた。今朝も1回聴いた(多分)。そして、気付くと音楽が終わっているので、2回目聴くことにした。リモコンを操作する…が…鳴らない。表示をみるとブランクディスクになっている!!何をどう触ったのかは忘れたがどうも消去してしまったらしい!!~~\(。`Д´。メ)/~~それをやってしまったのは私の他に誰でもない。我ながらショック(そりゃ、そうですよ。CDは朝一番で返却していたのですから!)で、「うわ〜〜〜〜〜〜ん!」と叫んだ。歌詞カードもコピーしたのに…とんだ午前の終わりだったが、借りれるものはまた借りればいいと割り切る。
そして、午後は隣町に出かけた。来月の帰省の新幹線チケットを買って指定をとるために。飛行機にしようか?と迷ったが久々に新幹線の旅もいいか?と思ったのだ。(単身帰省です)見間違えてなければ憧れのレイルスター(新大阪−博多間)に乗れるハズ。しかし、帰りの指定は1ヶ月以上後になるので来週まで見送り。乗車券(指定券)はチケット屋でカルテット切符を買えたのでちょびっと安かった。
そうそう、指定席を取るのはJRの駅の「みどりの窓口」に行くことになる。時間は夕方、仕事帰り、出張帰りだかの会社員さんやツアーを申し込むおばさん、おじさんで少しざわついていた。“番号札”によると私の前には9人近くいたようだ。定期を買うだけ、指定を取るだけなら手続も早いが、9人の方々はそれなりに時間を要していた。窓口は2つしかなく、第一印象では左側の人がよさそうね…なんて思いながら待っていた時のこと。私よりも2つ早い“番号札”を持っている会社の事務担当っぽい女性が右側の窓口近くに立っていた。“番号札”があるのだから、どこに立っていても構わない。 時間がたつに連れてどんどん待つ人が増えてきた。にも、関わらず待人16人くらいの時に入ってきたおじさんは、“番号札”を取らずに会社の事務担当っぽい女性の後ろに並ぼうとしていた。しかし、ちょっとして状況を確認したくなったらしくおじさんは前の女性に「ここ並んでいるんでしょ?」と聞いた様子。女性は「“番号札”ですよ。順番があるんです!」と少し強めに言った。おじさんは、首をかしげてどこかへ行ってしまった。
そして、次に入ってきたおばさんも同じように“番号札”を取らずに会社の事務担当っぽい女性の後ろに並ぼうとした。しかし、女性は「またか!」と言わんばかりに「“番号札”!番号順!」とおばさんに言う。その時になっておばさんは自分以外にたくさん待っている人がいるんだと気付いた様だった。「まあ、17人も…」と言いたげに、息をのんで、左側の窓口の人に大きな声で自分の用件を伝えていた…そして、おばさんの用件は終わったらしかった…気持ちは分からないでもないけど…ちょっとムッとした。
さて、私の手続はというと、ハラハラドキドキさせられながらも右側のちょっと仏頂面の駅員さんだった…あのとき、あのおばちゃんが叫ばなければ私は左側の丁寧そうな優しそうな駅員さんだったんだろうな〜(笑)
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