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本日、転職活動初の面接でっす。 2003年07月09日(水)



お布団カバーとタオルケット買っちゃった。
寝るとこ周りは好きな色とかでおちつくよーにしておきたいものだ。
が、カバーが安物なので布団の模様が透けちゃってがっかり、
まさかそんなに生地が薄いとは…しゅーん。
就職したらちゃんとしたの買おう。





早起きしたけど、んー。
脳味噌がマターリモードだ。
行く前にコンビニ寄ってゆんけるのいちばん高いのを飲もうっと。
今日の夕方からだよ、コレ見た人はうまく行くように祈ってねー。

ダメなときはダメって知ってるけどさ。
相性もタイミングもあるけどさ。
受かった方が、うれしいもんね。

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脳味噌まったりしたまま寝直してもーた。
やばし。

むっしゅぅかまやつこと、らむに第2子が産まれましたー。
めでたいなー。
子供が産まれるのはめでたくて楽しい。

お風呂入ってこよ。

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つーわけで、牛は品評会に行ってきました。
どうなんだろう、わからん。
伝わったのか、伝わらないのか。
感触がよかったのか、悪かったのか。
同年代よか少し上くらいの相手だったので、話しやすいのは助かった、助かったけどさすがに目は笑ってない、探られてる、見られてる、こわいよーん。

品評会の牛は怯えています。どきどき。

でも、結果は怖いけど、緊張もしたけど、話をしたのはすごく楽しかった。面白かった。駆け引きみたいなのとか。あー、ヲレワクワクしとるわ、と自分で思った、おもしろかった。

帰ってきてから村田さんに電話して、品評会の報告をした。
SAYAの心配をしてくれているのか、上司への報告に使うのか、今後のための情報収集なのかよくわからなかったけど、「明日も頑張ってください!」と励ましてもらった。ありがたい。SAYAはこゆのは萎えるから、励ましてくれる人がいるのは心強い。
心強いあなたは大好きだけれども、あえてひとつ注文を言うとすれば、持ち駒が減ってきているのであたらしいやつください。全滅するとSAYAは落ち込みますが、手駒を補給してくれれば全滅しません。
自分で当たると失敗しそうな気がしてんだよなー、新卒で失敗してるし、2社目はつぶれたわけでー(汗

というわけで、明日も品評会があります。
牛は頑張ります。明日は他の牛もたくさん来るのです。
今日は398円のユンケルだったけど、明日はなんだか怖いので980円のユンケルを飲もうかと思います。

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私信:
あー、さっぽろからお越しだったのはあさこさんだったのね。
それ、最近の話だよたぶん。
今週とかそれくらい。
RinRin王国さんとこからリンク張られるようになって、うちのお客さんに見覚えのないIP増えたから、札幌にもSAYAの電波が飛ぶようになったんだと思っていた。

最近アクセス解析見るのが楽しいんだよー、知らない人がたくさん見に来てるんだなってちょっとどきどきするけれども、co.jpな人だの-u.ac.jpな人だのが爆発的に増えたので、「みんなサボってんなー」と思ったら思わずにやけてしまいます。
みんな、お仕事もちゃんとしてね。
ここは息抜きね。
SAYAばっか息抜きしっぱなしでごめんね。
無職でお金がない人のちょっとした楽しみだから許してね。




本日のチルダさま。
SAYAと一緒にブルーベリージャム入りのカスピ海ヨーグルトを食う。
猫も健康第一。つーかソレを食うことが何かの役に立ってるのか、猫よ。
おねえちゃんは冷え性が治ったみたいだよ。


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☆お散歩の拾いモノ☆

■シャア教授
ワロタ。

■金魚すくいの極意
これからの季節、これであなたもモテモテ、か?
【 再掲 】
■裏金魚道
金魚の大好きな金魚屋さんの青年が、金魚を知り尽くすために金魚を食すことに挑戦するHP。…グロ画像はそんなにないけど、自己責任でどうぞ。SAYAはこのレベルはOKだが、こないだのミキサー金魚話とかはちょっと(そこのリンク先はグロいのナイよ)。
かと思えばイギリスでは金魚すくいは動物虐待だと愛護団体が活動開始、金魚も大変だなぁ。

■UGAYA Journal.なぜ朝日新聞社を辞めたのか
昨日朝日新聞の話題を取り上げたので、なんとなくー。まだ読んでない、長文だそうだから気力のあるときにー。

■自分の顔に責任を持とう
本格的に歳食ったとき、SAYAの顔のしわは左右対称になるかにゃー?

■わかりやすさは、ただの表現技術の問題ではないのだ。
■ぶんしょうのわかりやすさについて
どうやらはてなダイアリーの界隈で、「わかりやすい文章」について考えるのがはやっているらしい。
わかりやすい文章を書くことは、国語能力、表現能力はもちろんだけど、いちばん必要とされるのは”思いやり”だと思う。読む人を想定して、「わかるかな? 伝わるかな?」「レイアウトはどうかな? 読みづらくないかな?」って、気をつけながら書けるかどうかだと思う。レトリックつーのはそーゆーもんが定番化したもんでしょ?
論文がわかりづらいのは、権威主義の中にあって「どーだ、俺はこんなに難しいことやってるぞ、わからねぇだろう」という風な気持ちで書くからじゃないだろうか。もちろん、テクニカルタームとか業界共通語っつーもんがあるので、一般人が読んでもわからないのは当然なんだけれども、言い回しとかひとつの文章がえれー長ぇとか、変で不自然で読みづらいよね。普通の人が読んでもわかるように書いた方が、イロイロと便利だし世の中にも知れ渡りそうなものだが、風潮というのは一回定着するとなかなか変えられないんだよね。表現が限られている英語圏に対して、「話し言葉調」とか「ですます調」とか「だ・である調」とかイロイロある日本語特有の性質も問題になるのかもね。
自分大好きな人が書く小説も、ソッチの世界に引きこもってナルシス〜な文章書いてるので、表現がおかしくなっていて非常に気持ちが悪い。職業柄かもともとの気質なのか、「商品になっているものに対して大変失礼だけれども赤ペン下さい、テニヲハレベルだけでも直したい、いや、我慢できん、重複表現もトルツメトルツメトルツメだ(゚Д゚) ゴルァ!」と欲求不満に陥ります。これでは文章を読むどころではナイのだった。
(※「トルツメ」とは校正の用語で、文字を削除すること。)

ちなみに、人に読ませる文章を書く場合、想定するのは「中学校卒業レベル」なんだと前の仕事をしていたときに教わった。
と、つらつら書いてみたのですがー、言いたいこととしては、難しいことでも出来るだけわかりやすく人に伝えようとする思いやりが大事で、つまるところ人間性の問題じゃねーのかな、ということなのであった。「強くなければ優しくなれない」のと一緒で、知ってるだけじゃ伝えられないってことかなと。どーでもいいけど、ヲレ集中力続かんから小難しい文章、しかも改行の少ない長文をWEBで読むのは苦手だわ。
レトリックについてはこちらがおすすめ。

おまけ:

つまり、私たちは、すでに、少なくとも一方が明確に理解していることだけを話し合うわけにはいかない、ということです。そもそも、明確に言語化しうる領域だけを話し合うわけにすらいかないのです。事柄そのものが難解さをどうしても要求することはあるのです。明確に理解していることを透明に伝達することだけを、たとえ論理的なルールの上での、知識の獲得を目的とした議論にかぎったとしても、話し合うことの領域として限定したとしたら、わたしたちの思想は、既知のなかだけで伝達を繰り返すだけで、創造的過程をもつことはできないでしょう。

これと同じよーなことだと思うんだけど、国語辞典って、国語で国語を説明するっつー不思議な辞典だよな。ということが昔から気になってるのってヲレあほ?

■モラル・ハラスメント(精神的虐待)
読んでおくと、いざってとき多少は気楽になれるよ。ない方がいいけどねぇ、こんなのは。特にこのへんとかこのへんとか。
わかっててもうろたえちゃうんだよねぇ…困ったもんだ。人間ダモノ。
加害者はひたすら反省しろ。自分のせいで人が今でも悩んでいるってことを、目を背けずに重く受け止めろ。





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