昨日、会社のソファでちょっとうたた寝していたとき、金縛りにあったの。すげー久しぶり。 起きようと思っても、上半身が動かない。 手を下に向かって突っ張ろうとしても、腕が動かないんだもの。 いちにのさんで体を起こすと、自分の中身だけすっぽ抜けた。 自分は起きているつもりまんまんなんだけど、視界がおかしい。 自分の膝が、上半身を起こしているにしてはあらぬ方向に向いている。
あ、ヲレ起きてないやこれは。
明らかに、これは寝ている姿勢だ。いやん。 と思って、もう一度トライ。 何度繰り返しても、自分の中身だけすっぽ抜ける。 これはなんだかやばそーかもー、もしかしてこれはこわいかもー、とか思いつつ、えいや! と体を起こしたら、起きれた。
すっぽ抜けた感じがしただけで、寝ぼけてたんだろーなー。実際、体を動かしている感覚なんていくらでもリアルに想像できますんで、本当に「中身だけすっぽ抜けた」なんてことはないと思うのだが、あれだけリアルな幽体離脱感覚は珍しい。金縛り自体、んー年ぶりだ。
という、珍しい体験の報告でした。 今日は寝るー。アルコール摂取して、よく寝れそー。
(24:15)
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