ノンステップバス見た |
2002年11月07日(木) |
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知恵熱の続き中。 サービスマネジメントシステム。 この小難しい文章のせいか、それとも本当に風邪なのか、 マジで頭痛いっつーの。 あいかーらず微熱状態なんで、体温計が壊れてるんじゃないかと思い、 この機会に婦人体温計を買ってみました。 すごいよ、0.01度刻みの実測式デジタル。 素敵でしょ、うふふ。 結果として、前の体温計は壊れていなかったと判明したわけですが、 いっそのこと38度超えてくれないかなー。 蛇の生殺し。
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さて、今日、初台にある都バスの車庫で、 例のエアサスで車高を下げるノンステップバス、見てきました。 すごいねー、あれ!
もともと、地面から30センチという超低床につくってある車両。 これを「ニ−リング機能」っつーのを使ってエアサスの空気を抜いて、車高を下げる仕組み。 床の高さ30センチを、23センチまで下げるわけだ。 車体を乗降口側に傾けンのね。 乗降ドアを開けた状態で、運転席からエアサスを操作するわけなんですが、これ、乗降ドアを閉めると自動的に空気が元に戻って、車高が上がる。面白いわ。 いやー、メカ好きの血が騒ぎましたー。
約1,500台の都営路線バスのうち、250台くらいがノンステップバスなんだそうで、つまり全体の15%とかそゆ感じですね。 車椅子用のリフトつきバスも見せてもらったの。 メカニカルな動きがかなりカコイイ。 もっとたくさん走れー。 そんで、おじいちゃんもおばあちゃんも車椅子の人もベビーカーの人も、 路線バスに乗ろう。 そんで、もっとメカが動くところたくさん見せてー(っておぃ)。
(20:45)
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