SAYAへ
俺は一体、いつから、SAYAのことを好きになっていたんだろう。 最初は、どっちかって云うと苦手だったのに。SAYAのこと。 気が付いたらSAYAから目が離せなくて、 でも、俺は男の癖に、目が合うとはずかしくて。 でも、いつの日か、授業中にSAYAと目が合って、俺が笑顔んだら、 SAYAも笑顔を返してくれたね。とっても嬉しかった。
きっと、あの頃から、SAYAのことが好きだったんだろうな。 はじめて、メールを送ったときは、とってもどきどきして、 文章だって何回も読み直して、送信ボタンをクリックするだけでも 大変だったんだ。 SAYAにメールを送れたことがとても嬉しかったけど、でも、 同時にとても怖かった。 SAYAの返事にはびっくりした。 全然想像もしてなかったんだから。
俺からのメールがとっても嬉しかったよなんて、 言われるとは思わなかった。 最初のうちは、SAYAからメールがきてることがわかると それだけで、とっても幸せで・・・。 でも、毎日してると、それだけじゃ物足りなくなってきて・・・。
もっと、SAYAを近くに感じたくて。
SAYAが好きです。
付き合いはじめても気持ちは全然変わらない。 SAYAもずっと僕を見ててください。 |