のりこ、挙式してみたりするの巻 |
2002年08月10日(土) |
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お気に入りの角度、なんか?それ>てつ
つーわけで結婚式レポですー。 書いてるのは一週間後ですー。 もともと関西系の方言地域の所属なので 未だに関西訛りが抜けませーん。
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さてさて、 直角座席の高速バスで揺られ揺られて12時間。 マテ。 22時過ぎ発で8時過ぎには着く予定ちゃうんかったか? 帰省ラッシュと名神の事故に見事にはめられ、2時間オーバー。 さい先の良いスタートである。 この先見えたかなと。 カラダイタイゆーねん。 こちとら人よりガタイがでかいんじゃぼけ。
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三ノ宮着10時半前。 神戸はSHOUJIの結婚式以来、2度目。 とりあえず腹が減ったと、モスで腹ごしらえ。 かずぼんからネイルサロンに行きたい〜のリクエストあり、 iモードでネイルサロン検索。 普段使ないけど、いざとなったら便利だね、地域サービス。 検索結果まで行き着くの、早い早い。 てゆーかKタイ、売ってたこともあるんですけどねSAYA。 こんなに便利だとは知らなかったよ(笑) ドコモ、キライだけど便利なのは認めてあげもいい。 つーかJもAUもどういうサービスしてるか知らんし。
電話で問い合わせたところ、値頃なサロンがあったので 元町まで足を伸ばす。 わけわからん旅行者やから電車で(笑) 帰りホテルまで歩いたけど、全然歩ける距離やんなー。
ネイル、ベースだけは作っていったので (塗るんは眠くてできんかった…) カラーリングとアートちょっと。 アート久しぶりで嬉し。ちょっとウキウキ。 けど、これ書いてる今から数えて昨日、折れてん(号泣)。
ホテル着、式場集合時刻の40分前で驚愕しつつ、 シャワー浴びたくてうずうず。 思ったより暑さは酷くなかったが、 もー体中べたべた。 たえられん〜(号泣) 暑いのきらーい。 「長風呂すんじゃねーぞ(怒)」 と、かずぼんに念を押されつつ、 お湯だけ浴びて済ます。 残りの20分で怒濤のように着替え、メイク、ヘアメイク。 やれば出来るんだよあたしだって(奇跡的にな)。
ホテルはSHOUJIの結婚式と同じ宿だったりなんかして、 格安ビジホから派手なねーさんが2人出てきて 道っぱたでタクシー捕まえる光景を見たフロントのホテルマン、 多分一昨年の冬のこと思い出してるに違いない。
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式場に着いたら受付のねーちゃんに 「ここじゃありませーん」と言われる。 あうちっ。 招待状に書いてある場所とチャペル、 場所ちがうやん(涙) かずぼんが「ちがうのかよーっ(怒)」とぼやいていたのを 現場にこっそりいためぐっちに聞かれていたことが 3時間後くらいに判明することになる。 てゆーか、 文句は集合時刻通りに着いてから言うべきでしたと反省。 僕らついたの締め切り10分後(おぃ) 相変わらず時間にルーズな我ら。 おとなしくチャペルに移動する。しょぼん。
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式はむちゃむちゃ良かったです。 のりこは9号のウェディングドレス着こなせてるし てつはまるでバレエの王子様みたいな衣装着せられてるし しかも上げ底靴におリボンついてるし あーこれが結婚式だよなとか思いました。
のりこに、「それ、どれくらい締めてる?」って聞いてしまいました。でも「ばりばり締めてるでぇ」と正直に答えてくれました。
いや、莫迦話はおいといて、 痩せたのもあるけど、のりこがやっぱりキレイだなぁと。 てつ、幸せ者だわな。 気がきく子だし。器量よしだし。 変な知識いっぱい持ってるからいざって時に頼りになるし。 と、褒めすぎると裏があるかと思われるんでこの辺で。 ガイジンの神父さん、何ゆーてるかまったくわかれへん。 雰囲気こそ大事。こゆのは。でもわからん。
実は最初の一歩を左右間違えてたりとか、 式の最中に新郎のkタイが鳴ったりとか (しかも新郎電話に出る。男前。) いろいろ実はあったらしいですが 一通り滞り無く式はすすみ、 いよいよブーケトスです。
投げる準備万端ののりこ。
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案の定ゲットしてご満悦な人
いつ、誰の嫁にいけるんだろうな。 たのしみにしてまーっす(マジネタです)
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お色直し。あんたそーゆーの似合うよねー。 かわいらしかった。
披露宴。 「スピーチしてくれる人もあんまりいなくて間が持たないから歌うたって〜」と言われていたので お歌を歌ってあげることになっていたのね。 進行が全く知らされて無くて、いつ名前呼ばれるかわからん。 ドキドキ。 でも宴の席だし、 多少音がはずれようが何しようが 終わってしまえばこっちのモノなので、 あんまり緊張はしていなかった。 の、だけど。
それよりもなによりも、 披露宴が進むにつれて漠然と不安にかられてきたことがあったのだ。 うんと…。
単に歌うたうだけじゃだめなんじゃない?
もしかして、歌の前に 「おめでとう!」とかなんとか、 軽いスピーチしなきゃいけないんじゃない? 何も考えてない、どうしよう??? いきなり「あの、考えてないんで、すいません曲流しちゃって下さい」ってわけにも行かないだろうし、こういう席ではまず素性を明らかにするところから初めて、一つ笑いをとるのが礼儀ってもんだろう(そうか?)
なんて事に気が付いてかずぼんに「どーする?」って相談してみたら 「あんたそゆの得意じゃん。まかした!」←あうちっ。 まぁ、 歳の同じのりこが結婚することに かなり動揺しているに違いないこの女に スピーチ任せたら何言い出すかわからんからな、と オトナの包容力で引き受けることにした。 俺ってエライ。
なんとか一通り話したけど あとでのりこに 「自分、歌の前のスピーチ長かったなぁ」って言われてん(-_-;) まとまんなくて どこでオチにしたらいいのかわかんなくなっちゃったんだよ ごみーん。 しかも間違えて思いっきりハンドルネームで呼んでたしな。 てつのことはちゃんと言えたのにーっ。 あう、へたくそスピーチお耳汚しでごめんご(-_-;)
さすがだったのは333組目の披露宴の司会を務めるめぐっち。 新郎新婦の人柄ももちろんですが、 めぐっちの司会が流暢でほのぼのムードの披露宴。 肩肘張ることなく心から祝福できました。 すごいね、さすがだねっ。 SAYAも万一機会があったらお願いしたいと存じます。 つーかその前に遊びに行くわ、お宅に。 猫もみしたげるー。 だからその節は格安でよろしく(←死)
花嫁が主役のはずの披露宴で、何故か司会に人々が群がるの図。これも人徳か。
2次会、パンダに乗って現れた2人 写真撮ってないんだよ、残念。 これやねん→メロディーペット 一回動き出したら時間が来るまで停められないらしい。 しかも歩みは亀よりのろい。 うっとおしい乗り物、でも子供に大人気。 てゆーかお姫様縦ロールでそれに乗って出てくるなや 膝が抜けそーでした。 ビンゴゲームが繰り広げられるが SAYA、さんざんリーチが増えるばかりでゴールならず。 くすん。 飯、ビュッフェ形式、好きなモノだけちょこちょことってたべる。 チーズ、うまい。
すみかよの赤ちゃん、だっこする。 振り回してみたりして、赤ちゃん、目が点。 やばい、女の子だった。
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そんなんで、 結婚式に行ったのかOFFに行ったのか微妙な神戸でしたが その節は皆様お世話様でした。
顔と名前が一致した人: おはる(写真は見てたけど)、めぐっち、らむ(5年ブランクでわからんかった。ゆめちゃんもいーかげんでかいしさー)、まめ、じゅじゅ、すみかよ おひさしぶりだった人: さえまま、だいふく、しょうじ(おめでとー☆)、とりのや はじめましてだった人:たくさん(おぃ) 漏れてたらごめんたくさん書いて疲れてきた… これを機会に遊んでくれたら嬉しいです。遊ぶのは好き。
とにかくおめでと。めでたい。 2人とも知ってるだけに、まったくめでたい ちょっと目頭熱くなりました。 末永くねー。2人で東京、遊びにこいやー。
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