沖縄料理にハマルの巻 |
2002年07月13日(土) |
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呼ばれたので飲みに行ってくる。 金ナイけど大丈夫か>俺
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金ないけど、2日連続飲み続き。 財布はとーのとっくに緊急信号出てるんだけどさ。。。
元同僚TKとその友人と 新宿で待ち合わせ。 珍しく時間通りに付いたのに
「西荻窪いきたいんだけど」
はいー? 何のための新宿集合だったのさっ(怒) 「予想通りの反応だね」 予想してないで連絡くれっつーの。。。。
黄色い電車で西荻に移動。 結果としてはこれが良かったわけで、 場末を思わせる、パブだのバーだのが入った雑居ビルに 不自然に混じっている沖縄料理屋ののれんをくぐる。 ここ、正解。 エアコン壊れててあちかったけど。。。。 (客商売なんだからさっさと直せよと軽く突っ込みたくもなるのだが) 10坪なさそうな小狭い店内に 所狭しと並べられ、張り巡らされ、ぶら下げられる、 プラモデル、フィギュア、人形、ポスター、イリオモテヤマネコに注意の看板。 ジャイアント馬場及び鉄腕アトム率高し。 おもしろい。 ここ家賃いくらなんだろ。 こんな店、やってる本人達楽しいだろうなぁ。 そりゃもちろん、苦労も必至だが。
本格沖縄料理、あれもこれも興味津々。 チャンプルーだけでも10種類くらいある。 どれもこれも試したい。触手が伸びる。 オリオンビールで始まった酒、 次の杯には泡盛がつがれ、 これがまたうまい。
こんな店にありがちな 「わかんねーやつは来んなボケ」という雰囲気はなく、 料理の説明を求める我々に快く対応してくれる女将。 カウンターには常連と思わしき中年のオジサンがくだを巻いている。 こういう雰囲気もいい。 SAYAはくだ巻かないけどね。
初対面のTKツレがいたこともあり 話は自然と性格や趣味、人付き合いの話に。 彼女ができる男とできない男の違いは 気軽に電話できるような女友達が どれくらいいるかで差が出るのではないかという結論に達しかかるが、 その結論に落とそうとしている本人に彼氏がいねーじゃねーかという理由で あえなく一蹴される。 墓穴(吐血)。
自分についての、他意のない客観的な人間分析は 時々何かに気づかされて、なかなか興味深い。 人から自分がどう見えるのかと、 自分ではどう感じているかのギャップとか。 今日は特に、初対面の人と4年間一緒に働いた同僚と 両方から聞けたのでなおさらおもしろかった。 ちなみにTK、年明け結婚決定。おめでとう。
いい店だったな、また行きたい。 エアコン直しといてね。
☆
適度に酔っぱらって、 でも自立して歩ける程度ではあったので ふらふらとよちぼん邸に帰宅。 おみやげ、アイス買って。 よちぼん邸では、ドンキホーテで1980円で購入したという パーソナル扇風機が大活躍。 PC稼働してるとどーしても室内温度が上昇する。 窓が近くて扇風機が回ってる居室よりも ダイニングキッチンの方がすずしい。 ぼくも欲しい、扇風機。
あ、オチがねぇや。
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