HITOMI来るの巻 |
2002年06月20日(木) |
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うっとりした顔をしてチルダ様が座っているのは かずぼんのケツの上。
どもども。 せっかく写真を撮ったので、 日記書いてみますね、SAYAです。 あー あこのデジカメでとった写真、もらってねーや。
SAYAがネットを始めた頃にAOL/IRCで知りあった、 関西人HITOMIが東京に遊びに来るというので 共通の知り合い(つーかオンライン経由の身内)を適当に集めて 晩飯を食うことになった。
外食でも良かったのだが、 SAYAの銀行口座の残高は5円であり、 かずぼんも金はなく SAYAんちにはもらいモンのルーが腐るほどあり HITOMIは猫が見たいということで うちでSAYAが飯をつくり、みなさまのお越しをお待ちすることに。 先日姉貴宅から調達してきたルーが役立つときがやってきました。 クリームシチューが食べたい気分なので 勝手に決定。
酒はもらいモンがあるとして、 米もあるとして、 ルーもあるとして、 それだけじゃあ 出来上がるのは「ご飯のホワイトソースがけ」ってところです。 つまみにすらなりません。 残りの食材どうしましょうねと思っていたところ、 かずぼんがスーパーの特売で お肉や冷凍食品を買い込んできてくれました。 ありがたい。
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本日の料理係SAYA、 7時前に会社を出ることができたはいいが、 外は雨、土砂降り。 電車を降りて家まであるく間に 背中から足までたっぷり濡れる。
まともに煮込み料理するのはどれくらいぶりでしょうか。 やっぱりシチューは鶏肉よねぇとか思いながら ぐつぐつひたすら煮る。 普段料理しない上に、 ルーを使ってシチューを作るのは実は子供の頃以来だったりしたので 作るとなったらホワイトソースから作るのだ。 ハウスシチュー(←粉のやつ)が主流だった当時、 あの塩っ辛いのがイヤだったのだ。 箱に書いてある通りの調理手順をきっちり守ってみたり。 何故市販のルーは、 いったん火を止めてからルーを入れて、 十分溶けるまで待ってから火をつけ直すのだ?
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当初SAYAとかずぼんとHITOMIってゆー予定だったのだが 他にも呼んじゃうかーということになり、 集まったのはあこぎと、だいぶ遅れてちゃ○。 あこぎがうちに来るのは、学生の時以来だ。 HITOMIは実は、実際に会うのは今日が初めて。 出会った当時はSAYA大学生、HITOMI"学校いかない"高校生だったのだ。 それが今じゃ21だからねぇ。 時が経つのは早いモノだ。 彼女は"ふぁっしょんあどばいざー"なる職業に就いたとのこと。 「なにそれ」 「早い話が販売員」 「早い話を先にしろ」
折良く出来上がったクリームシチューを配給。 食える味に仕上がっていた模様。 持ち込みのコンビニサラダがテーブルに並ぶ。 チルダは発情期で人なつこいモード、 かわいさ倍増でHITOMIのお気に入りとなる。 CX「ビッグマネー」をみんなで視聴。もうすぐ最終回。 他、かずぼん日記←ポップアップバナーがウザイが我慢しろ
終電が近づいて、 彼女が待つあこぎと友人宅に泊まりに行くHITOMIにばいばい。 SAYAは久しぶりに気分良く宅飲みワインでよっぱっぴー。 もともとあった白ワインをほぼ1本に加え、 ちゃ○が自分のために買ってきたスパークリングワインも ちゃ○が早々に睡魔に襲われていたのをいいことに 7割方のこっていたのを飲み干してみました。 酔っぱらって手元が狂い、 瓶を冷蔵庫から出そうとして倒して、少しこぼしてしまったんだけど ちゃんと自分で拭きました。 拭きながら「えらいなボク」とか思っていたけど 翌日見たら床にこぼれた分はきれいにふき取ったようだが、 冷蔵庫の中にこぼれた分は放置されてガビガビになっていた。 甘いなボク。
ちなみに翌日寝坊しました、てへっ。 かずぼんのKタイの目覚ましで起きたら 家を出るべき時間を20分も回っててドびっくりでしたわ(汗 てきとーにごまかしましたが何か。
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