SAYA宅に新規参入、パキラ。
空気をきれいにするはずが、葉が呼吸する前に猫に食われている。
花屋のおばちゃんに「これはどんな扱いしても枯れない」と言われたので
安心して購入したのですが、
果たしてこの植物は猫との戦いに生き残れるのでしょうか。


どもども。
まちがえてテレビのリモコンで
エアコンを消そうとしてしまったSAYAです。

冒頭の写真のパキラは、
鬱ってるついでに会社帰りに衝動買いしました。
ほんとは衝動買いらしく、
これでもかというほどでかいのを買いたかったんですが
お金が足りませんでした。
くやしー。
ボーナス入ったら絶対１メートル以上のやつ買ってやる。


つーかさー。
枯らしちゃったんだよね、
放射性元素に似た名前の（←つまり忘れた）植物。
ちょっとしなだれても、
水をやるとみるみる回復するのがとってもおもしろい
すこしかまわなくても必ず復活する、
とってもしぶとい、いいヤツでした。
貰い物だったのでよけい悲しくて。
同じのを同じ風に植えるべく、あたらしく購入したいのだけど
名前がわからん。


というわけで、本日は
かずぼんを誘って
うちのねーちゃんと姪っ子を見に行きました。
通り道の錦糸町、らぽっぽでアップルパイに一目惚れ。
たかだか姉貴の訪問に手みやげなど買うつもりはなかったのだが
（というかごちそうされにいこうと目論んでいた）
自分らが食べたいために　手みやげにかこつけて買いまくり。
アップルパイでしょ、ムースでしょ、おさつ木の実パイでしょ←買いすぎ！
毎日食べたいほどではないが、
週末に贅沢なデザートを食すっていうのはそそる。


錦糸町、一時期、ほんの３ヶ月住んでたことあるんですけど
コージーコーナーはなくなっちゃったのね。
錦糸町なんて日頃行かないんでどうでもいいんだけど
コージーのシュークリームは好きなんで、ちょっと残念。



姪っ子のたまきは１歳半。
会うのは半年ぶりくらいだ。
だいぶ足腰しっかりしてきて、
おそらくは一般的な１歳児よりも発育がいい。
足がなげー。まゆげがかなりしっかりしている。
おまえ、１歳って嘘だろ。


太股がぷっくりしていて、かなりそそられる。
猫の肉球をどうしてもさわりたい衝動に駆られるのと似ている。
顔に対して手のひらの面積の小さいイキモノは
基本的に愛らしいということを再確認。


多少人見知りする上に、やっぱり顔を忘れられていたので
はじめは困った顔をされたが
時間の経過に従い慣れてきた模様で
いろんなモノを手にとっては、
フロアの反対の端まで走って運んでいる。
１歳児ってこんなに走るもんだったっけか。
お子様かずぼんが登場し、たまきと一緒に駆け回る。
「SAYAKAおねぇちゃんだよ、たまき」とたまきに話しかける姉貴に向かって
「おねぇちゃんでいいんですかほんとに」と突っ込むかずぼん。
ダマッテロ！
おねぇちゃんだもん。


たまきがまだ片言しか話せないので、
語尾を頼りに母との会話が進む。
たとえば、ムシと名の付くものはすべて「し」なんだそうで
カブトムシ、スズムシ、ダンゴムシ、これらの類は全部「し」。
最近これに「でんでんむし」が加わったようであるが
彼女の中で「むし」のカテゴライズはどうなっているのか。



そんなあかちゃん言葉全盛期のたまきなのだが、
じゃー帰る前に写真でも撮ろうかなどと話していると、
とつぜん彼女は口走った。


しゃしん!


おおおおおお、すげーーーー。
こいつのまともな日本語初めて聞いたよ。
すごーい　すごーいとはやし立てると
１０秒に１回ペースくらいで「しゃしん！」と口走っている。
誉められると伸びるの典型だな。
おもしれー、人間。


帰り際、絵本を読めとねだって、自分で本を持ってきたたまきは、
ひよこがおかあさんニワトリに抱かれて
頭をなでてもらうという最後のシーンで
「いいこ　いいこ」のフレーズを読んでもらうのにあわせて
自分で自分の頭をなでていた。
そういうことじゃないんだ、たまき。


つーことで本日の戦利品


この石鹸の量はちょっと。
欲しい人はSAYAまでご連絡下さい。