今日、久しぶりにしばらくその存在を忘れていた郵便受けを覗いてみた。 何かごっそり入ってるしー。 引っ越しのチラシ、えろびでおのチラシ、 在宅マッサージ(もちろんピンク系)、 シャノアールの割引券、 美容院「ご卒業おめでとうございます。卒業式の着付け承ります」 (↑何で美容院に卒業祝ってもらわなあかんねん) etc.・・・・・・・・・・ と、おや、なんだこれは。
=東京電力からのお願い=
毎度お引き立ていただきありがとうございます。 さて、お客様の書き電気料金につきましては、 ご指定口座からの振り替え(2月5日)ができなかったむね、 ご指定銀行から通知がございましたので、2月16日(次回振替日)、までに、 ご指定口座へご入金下さいますようお願い申しあげます。 なお、このご案内がお手元に届きます前に、 すでにご入金いただいている場合は、行き違いによる失礼を深くお詫び申し上げます。 |
2月16日って・・・・・・・・・・・今日じゃねぇか。 先月は頻繁に部屋に人が出入りしていたため暖房費がかさみ、 電気料金はとんでもないことになっていた。 追い打ちを掛けるように、うっ、これは、PHSの請求書・・・・・・・・・(←1万円近い) SAYAは前のバイトを発作的にばっくれたことを後悔した。 もうちょっと我慢してやってればよかった、あたしってば後先考えないからなーー(^^;
うむむむむ。
金が足りない・・・・・・・・・・・ (飲みに行かなきゃイイという話しもあるが、そんなのSAYAには無理である)
金欠病の発症である。
金欠病患者の特長:
患者が独り暮らしをしている場合、病気の進行にあわせて、食事にかける費用が減少し、モスバーガーに入るのをやめてマクドナルドに変えたり、カップラーメンを食べるのをやめて,5袋入りラーメン(大特価、通常398円のところ258円)に切り替えたりする。 親と同居の場合は、昼御飯にコンビニエンスストアー等で弁当などを買っていたのを母親の協力の下に手作りしたり、調理パンを買っていたのを菓子パンに切り替えたり、食事に飲み物をつけなくなったりする。 このため、患者は炭水化物を必要以上に接種するようになる反面、タンパク質やビタミンの摂取量が極端に減り、思考障害や口内炎などの症状を併発したり、無気力、疲労感、倦怠感などを感じることがある。 慢性的になると、「飯を食わずに遊びに行く」ということを当然のこととして受け止め、疑問を感じなくなる事が確認されている。 この病気は繰り返して発症することが多く、完治には時間がかかるため、病人は自分がどれくらい空腹に耐えていられるか、気力でカバーすることを前提に最低どれだけ食事をとればいいのかを知っている事が多い。 また、重度の金欠病患者は、「寝ていれば何とかなる」と言うことを経験的に知っている。 病識はあるものの、患者が自らの生活の改善などの治療に非協力的であることが多いため、完治する事は稀である。 |
どうするべ〜かな〜
なんとかなるっしょ♪ (と思っているところが既に病気)
昔、高校を卒業する前、尊敬する恩師が語っていた事を思い出す。
『独り暮らしなんか始めたら、生活が苦しくなるのは良くあることだ。 そういうとき先生はなぁ、 カレールーをお湯で煮て 薄いカレー汁を作って飲んで命をつないだもんだよ カレーっつうのはカロリーが高くできてるから いざという時のため買い置きしておくといいぞ。 おすすめはバーモントカレーだな。 あれだと単にカレーを摂取するだけでなく、なんと リンゴと蜂蜜まで入っているんだぞ!!! 』
リンゴと蜂蜜・・・・・・・・・・・って、そういう問題か?? でもまぁ、それくらいでも人間は生きていけるって事が証明されてるわけだし、 何とかならないわけがないだろう (甘く見すぎ??)。 リンゴと蜂蜜に飽きたら たぶんクリームシチューとかビーフシチューとかでも同じ効果は得られるだろうし、 それでもだめだったらちるだのキャットフードを分けてもらおう♪
ってなわけで、またもやど貧乏生活に突入するらしい SAYACHANに愛の手を(はあと)
|