『MS(´ε`)yotsuha』

2006年08月06日(日) あの頃

あっつ…

鼻がたれて咳がでて頭が痛くても
高熱で汗のひとつもかけないよりはましだっ。
と、思うようにしている。
あぁ早く全快したひ。

お昼はごーやちゃんぷるを食べて
晩はうなぎを食べる予定。
ひつまぶし食べたいな…。
今のうちにしそちぎってこようかな。

夕べはすいんぐガールズが見たかったのだけど
ウォーターぼーいずやってるのをちらっと観て
なんとなくやる気がなくなってしまい
そのまま別のことをはじめてしまった。

シング×3を聞くとバイオリンでオーボエパートをひきならしていた
あの頃を懐かしく思い出す。
brassyな音楽になるともうバイオリン一本なんて
なんにも聴こえないので、気楽なものだった。

ちょっとお金がたまるようなことがあれば
プラ管でもいいからクラを買って
また練習したいな・・・。
指練習ずっとやってても虚しい。
木管のパカーンと晴れてプワーンとこだました音への
憧憬を隠せないとは思うけど。

大学で所属してたブラバン部は最近色々と忙しそうだ。
小学校の水泳指導とか島で合宿とか。
平泳ぎのみ、100mくらいしか泳げない自分が
もし小学校の水泳指導を「当番だから!」なんて
言い渡された日には退部届けだすしかない。

泳ぎは嫌いではないんだが…
なんにせよ幼少時はプールに接する機会が少なかった。
泳げないことを意識したこともあんまりなかった。
高校に入ってはじめて自分がカナヅチだということに気が付いた感じ。
アブアブとおぼれながら「すみませんがどなたかお助けください・・・」
と、冷静につぶやいていた自分を
客観的に思い出すと
しばたあみの漫画みたいだな、と思う。

そんなかんじ。夏だ。


遠い日の 夏の暑さは 輝いて
うつくしい青春時代。
恋をしていた(んじゃないかと思う)あの頃。
いまや大きいマスクに鼻がたれつつ
蝉の歌を網戸の外に聞く夏。



一日一押し
 < 過去  INDEX  未来 >


よつは こごろう [MAIL]