･･･ふぁ･･･
えと、先日の子猫ちゃんは結局
我が大学のおにゃにょこにもらってもらうことになりました。
よかたー。

で、今度は大学の友達が、自宅の動物病院に
子猫が４匹捨てられてて、どうだい、と訊かれました。
保健所につれてくっていうのでとりあえずママウエに相談してみました。
我が家で最後まで面倒見る子を増やすのは
体力的にも精神的にも無理だけど
その猫が一人前になるまで育てて、だれか里親をみつけるならいいと
ママウエは言ってくれました。
でも、なんか、もう、遅かったらしくて。
連れて行かれてしまったということです。
ママウエに、何て言えばいいか悩んでいます。

私にもっと力があればよかったのに。
捨てるくらいなら産ませなきゃよかったのに。
子猫はきっとこの暑さじゃ一日もたず死ぬでしょう。
下手に一週間も二週間も怖い想いするよりはいいかもしれない。
でも、死にたくて生きてる動物なんていない。
何ヶ月もお母さんのお腹の中で育ってきて
ちゃんと産まれてミーミー鳴いてる奴等が
産まれて数日で母親から引き離されて
死臭の立ち込める熱いコンクリの上で干からびてくか、
腹をすかした猫に食われて、一生を終えるんだ。
くそが、くそ人間だ。私も、貴方も。

今日は昼にフィアレスとかいう映画のラストシーンのみを観て
主人公が急性アレルギーで呼吸困難になって
あの世を垣間見るんですが
先日亡くなった猫が最期呼吸できなくて逝ったので、
フラッシュバックしてこっちが呼吸困難になりそうでした。
まぁ映画の主人公は生き返るんですけどね。

世の中うまくいかない。