ちょっとベチョっとしてました。
食べられないことは無かったけれど。
baking powderもないし。秤が欲しいです。買ってけろ。
ちなみに今日はニンジンケーキオレンジ風味。


四方八方に伸びてきた私めの髪の毛どもは
ロレアルのコンディショナーをつけてもらうと
嬉しそうにしっとりしてます。
形容すると「キャッキャッ♪」

しかしながら、
私も前髪をむすんで
「アンコウ」だとか
頭のてっぺんでちょんまげ作って
「噴水」だとか
遊んでばっかりもどうかと思って
嬉しそうな髪の毛たちも
切り落とされるべき時が
そろそろ来てもいいんじゃないかな〜と。

はい、ところで
私よつはこごろうは長い間
バ〜バ〜にお世話になってまいりましたが
えてしてバ〜バ〜という所は
「あげな風にしてくれ」
「好きにしてくんろ」
等と言っても進まない所でして

座って、雨合羽を後ろ前に着て
鏡を通しておばちゃんと向き合うと
「前髪は？」「横は？」「後ろは刈り上げる？」
「もみあげは？」 「適当にもんでおいてください。」
と細かな応答を迫られ、
それを経た後に、はさみや剃刀が入ることになります。

しかーし
「ベッカムに」とか
「昔の深津エリさんに」とか
そういうんじゃなくて
「自分に似合う髪形に」
してもらいたいわけでありまして…

しかしながら、何が似合って何が似合わないのかは
自分だとあんまり細かくは解からない人間なんです、私は。
というより、新境地を開拓したい気分もありまして
「提案して欲しい」わけでござるよ。

ところが
もみあげもんでもらっても
毎回あまり代わり映えがしない…（そらなぁ。）
昔から通ってるのも助けて中学生の時から変わらない…
おばちゃんのなかでは
「こごろうはコウ！」と決まっちゃっているらしい。
写真を持って行っても
「（写真より）もっと長めにしようか（いつも通り）」と言われると…
それを押し切るほどの強いイメージは持てないし解からんし。


こ…このままでは…。
と未来を危惧した私は
バ〜バ〜を後にし
ヘア〜ドレッサ〜なぞを体験しようかと検討するようになったのです。

さてどうなるのやら〜
どこにしようやら〜
「細かなカウンセリング」とか
あるところは駄目なんじゃないかとか〜（営業サービス裏目）

そんなわけでまだ伸びっぱなしです。
切ったらご報告。予定。（いらない？）

…
なまじっか小学生の時は
知りあいのビダル出身者さんの、まさしくヘア〜ドレッサ〜で
カットしてもらってたのが…仇になってるかもと。
あの頃は家も金があったのさ…
栄枯盛衰。盛者必衰。
奢れるものは久しからず。
奢ると財布がすぐに空になるよ､という話。