『MS(´ε`)yotsuha』

2002年05月07日(火) カフカ的恐ろしさ

朝、目が覚めてみると大きな虫になっていたあの人は
その状況をあっさり受け入れて
それをもって現実として生きた。
結果虫になってしまったわけですが…
(イマイチ解らないのです、あの話。)

私は最近なかなか起きれなくて
よく漫画であるような
夢の中で起きたんだけど…というようなことが
多くてですね、
それってとても怖いことなんですよ。

頭の中は起きてるんです。
で、「ああ、起きたい。起きるぞ。」
と思うと布団から出てくる私が居るのに
なにか違和感を感じていると
実はまだ体は動いていない事に気が付いて
「まだ夢の中だ…いかんいかん。」
と思ってそこからの脱皮を何度も試みなければならないと。

何度か頑張るうちに
自然な日常に帰ってきたぞ…と
安心できるいつもの世界に目覚める事ができるわけで。

でも、そんなときに限って
例えば父がありえない時間に帰宅してたりしますと
本当に現実にいるのかどうか不安になるのです。

こんな睡眠を繰り返していたら
そのうち現実と思っているこの世界に
帰ってこられないやもしれぬと
エライ心配です。
っていうか寝過ぎです。

夢の中でも英語が出てこないことにも
不安が募るばかり…。
勉強せなー!
Roofがなんなんだ?!なんだったんだAzizー!
(夢の中で昔の知り合いさんがやってきて
屋根がどーのこーの言いはるんデス…)


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