2001年12月30日(日) |
友達論。結末・・・? |
今日は寒いですね。 札幌などは暴風がひどいらしく 大変そうです。 無事に年が越せますように…。
大掃除らしい事をいたしました。 今年は、Rだったせいか部屋の片づけ回数が かなり多かったと思われます。 つまり…勉強よりは掃除の方が楽しいので、 現実逃避の流れでよくお掃除しました。
今日は壁を拭くなどしまして、 それなりに、綺麗になったのではないかと。 さ、どなたか遊びにくるなら今ですよ!
お向かいのお家はおばあちゃんと、その娘さん家族が 暮らしていらっしゃって、私と同い年の男の子がいます。 私が気にかけているのはそのおばあちゃんで。 こちらのおばあちゃんは確か齢は八十を 越していらっしゃいますが、おばあちゃんが 独りで毎回のゴミつくりとゴミだしをしています。 それがいつも気にかかっていて。
確かに娘さんは働いていらさるので朝は忙しいかもしれない、 孫達も自分の事が忙しいのかもしれない。 でもね、でもね! ばあちゃんがちょっと呆けちゃったアタマで 「コレは今日だして良いゴミなのかしら…」 とかご近所に訊きまわって、 よちよちと大きな袋を持っていくのを だれも何も思わないのかしら?
年の瀬に、家族がみんないるだろうに 最後のゴミ出しの日におばあちゃんを手伝っているのは、 結局娘さんの旦那さんだけ?? なんかなぁ。それってどうなんですか。
多少なり憤慨してしまいました。 ちゃんとおじさんが他の人に伝えてくれていればいいけどな…。
私は祖父祖母とは離れて暮らしているので 情は薄い方だと思いますし 第一に一緒に暮らしてない奴が偉そうなこと言うな、 と言われそうですが…でも、年寄り相手じゃなくても 手伝おうという思いやりくらいは持ち合わせてますよ。
…なんや偉そうやなぁ。すんませ。 友達論…ちょい飽きてきた気がありますが… にゃんとか書きましょう!
>私は念願の?コウモリっ子になっていました。 >しかし…!思いもよらぬ自体がよつはを襲う…!
私は、多少の間はコウモリっ子でいましたが 小学部も高学年になり、中学部に上がる時には やはり…クラスの中に暗雲が立ち込めてまいりました…。
でた!派閥争いいー!
それが男女共に、それぞれの中でいわゆる 「グループ」分けが行われてまいりまして… ”我関せず”な人たちも勿論いたのですが その人たち以外にも私には好きな人間はいたわけで。
しかしその頃の「グループ」というものは そのメンバー以外の人とは滅多に話をしない、 対立する間柄にいたっては悪口陰口を言い合って時間を潰すという サイテーなものであったのですよよよよー。コワイネーッ。
グループさえ存在しなければ 素直に付き合えた、 仲良くしたかった人たちが居たんです。
でも、むしろそういう他人への 陰口同盟として成り立っている、 そのなかで個人的なぶつかり合いが ほんの少しあっただけで即座に 「ハブ」か「仲間を味方につける」かで 戦争状態になってしまう、 そういう成り立ちのグループというもの自体… そういう人間達自体に 信用が置けなくなってくるのは、今でも 若かった私にとっては当然だったと思います。
その人たちとの関係を「友達」と呼ぶ事に 疑問を感じた時でした。 不信感を持ちながら話をしている このクラスメートは多分、友達とは呼べないんだろう… という事に自分の中で区切りを設けた時でした。
結局最初のほうは色んなグループと 一緒にご飯を食べたり その日の気分で無所属していた私が その実態に気が付いた頃には 我関せずな人たちと共に居る事が多くなってきたのれす。
で…その中でも付き合いやすい人と出会えて 「友達」「親友」になれて。 結果としては現在は楽しいので あの時の悲しさや不安は無駄じゃなかったかなと思いますし、 「友達」と「知り合い」に区別がつくようになった今でも 特に友達以外に悪い事をするということも とくに冷たいという事も無い…つもりです。
ただ、やはり微妙な中に色々な区切りが できているのも確かで、昔とは違って それが多少なりとも表面化してきているのも感じます。
この人はここまでは信用できる、 この人にこれ以上の事を任せるのは「気がひける」
そうしている自分に気が付いた時に 自分に嫌気がするのも 確かではありますが…
最近はこう考えるようにしています。
これは自己防衛だと。 同時にお互いのよい関係の保証であると。 何かおこって、捩れてからでは遅いからと…
言い訳がましくも聴こえますが こう、思ってみようと最近思っているところです。 冷たく見えたって、うそ臭くともなまぬるい暖かさを 望んでいるからだから。 いいんだ。
いいんだ。 =======================
今日は長くなりましたなー、 全然わからない部分もあると思うんですけど そのくらい複雑事情、人妻事情 なんですよう。ね。
それではでは!おやすみなさいませ。
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