いつの日か咲く蒼い花を夢見て...ルル

 

 

サンタ - 2003年12月25日(木)

今年も無事にサンタがやってきた
目新しいおもちゃで夢中になって遊ぶ
前夜の残りのケーキも朝ごはん代わりに食べた
もう今年のクリスマスは終了。

そんなんだったらサンタさん来ないよ、など
半ば脅迫のように登場するサンタの存在
疑うことをしない年齢
・・このあと、何年続くのかな

私が本当のことを知ったのはいくつの時だったろう
だからといってショックを受けた記憶はない
多分、ああそうだったのか、くらいだったろう

枕もとのプレゼントに気付いて飛び起きる
その瞬間の表情を見られるのは親の特権かも
子どものいない人には味わえないものだろう
時々だが、そんな人らの自由を正直羨ましく思うことがある
でもこの日ばかりは
子どもを持った人生を毎年楽しいと感じる
それだけでも
クリスマスは素晴らしい?

・・さて、あと何年続くのでしょうか







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