原案帳#20(since 1973-) by会津里花
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2004年05月14日(金) PC環境が変わって

ええと………… 何を書けばいいのか。

PCを自宅に持って帰ってきました。
メールの設定も元に戻し、いちおう以前と同じように使えるようになりました。

でも……
何がどう、ということはないのだけれど、
何かがつっかえてしまったような気分。

まあ、いいや。
細かい自分の気分に左右されて、本当ならできるはずのことができなくなってしまうより
どうせ自分の中だけのことなんだし
そういうことに囚われず
(注意を向けるのは、自分の中のことでももっと大切なこと!)
今を精一杯生きよう。

わたしは、こんなことがあったからと言って
今までようやく少しずつ築いてきた生活を
ぶち壊してしまったりしたくはない。

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ある掲示板で、わたしの考えや発言に対して否定的なことが書き込まれていた。
最初はそれでだいぶ気持ちが乱れたけれど、
よく考えてみたら、わたしは「管理人」だし
いろんな考え方の人がいて、必ずしもわたしと同意見でない人もいるのだし
そういう人がわたしの掲示板にあえて異論を書き込むのも
別に「不当なこと」なんかじゃなく、ごくごく当たり前のことなのだ。

わたしは北風でありたくはない。
太陽でありたい。
たとえ心の中では冷たい風が吹きすさんでいたとしても。

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苦い思い出と共に"People Get Ready"を歌おう>5/26夜のライブ

追記(5/15 3:00 a.m.)
そういえば、わたし自分でギター弾きながら歌うしかないじゃん!
まともに歌えるorまともにギター弾けるのかしら?
一人で両方やったらどっちもレベル下がっちゃうから、というのも
伴奏を人に頼るようになった大きな理由。

と思ってギター弾いてみたら、思ったよりは弾けた。
でも、練習がかなり必要そう。


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急に、子どものことを思い出した。
突然にやってくるんだよね、こういう瞬間が……
いやその、別にわたしが構わなくても子どもは元パのもとで健やかに育っているだろう……
いや、もしも「健やか」でなくても、それは仕方ないだろう。
わたしがこういう方向に生きるようになってしまったんだし、
それを彼女が拒んだのだから。

よく「子どもは親を選べないんだ。おまえはなんてひどいことをしたんだ」と言われていたことがあった。
内心そのとおりだと思うけれど、だからといって何ができるわけでもないし
ネット上で顔も知らない無責任な他人からいくら言われても答えようがないので
そういうことを言われるとたいていキレてしまっていた。
今でもやっぱり、言われるとキレるだろう。まあ、なんて男っぽいこと。

わたしは自分の子を捨てたんだ。
そのつもりがあろうとなかろうと、彼女がわたしに「子どもには会わないでくれ」と求めたからだろうと、
原因を作ったのはわたしだし、結果的に捨てたことになるのもわたしの選択のせいだ。

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夜中にカキコするのはもうやめれ>自分


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