- 2004年01月28日(水) 「らしさ」とジェンダーフリー ライブ
★1・「らしさ」とジェンダーフリー
★2・今日はライブ!!
★1・「らしさ」とジェンダーフリー
> 暴力に対して暴力以外の方法で対処できるように最大限の知恵と勇気を用いることこそ、
> 真の「男らしさ」なのではないでしょうか。
という言葉をあるところで見つけた。禿同(激しく同感!)。
「ジェンダーフリー」は「性差をなくす」ことを目的とはしていない。
そうしたい人は、他人に迷惑をかけない限り「男らしく」しても「女らしく」しても、どっちもしなくても、いいのだ。
なんか、ジェンフリ(←って勝手に略した)について誤解している人は、誰も彼もが「男も女もごちゃまぜになって」(←どっちともいえない人はどうすればいいの?ということには無神経)、性差のない、何か「つるん」としたひ弱な存在になればいい、みたいに考えていると思っているのではないだろうか。
石原裕次郎でもいいんだよ。(その兄貴はどっかおかしいけど)
江角マキ子だっていいんだよ。
仲間由紀恵もいいじゃん。
上戸彩もいいじゃん。
KABAちゃんだっていいじゃん。
モー娘。もいいじゃん。
おすぎとピーコもいいじゃん。
キムタクだっていいじゃん。
・・・できれば「会津里花だっていいじゃん。」と言われるようになりたい!
わたしは、最初に引用したようなタイプの男性に憧れるなあ。
殴られても、殴り返すのではなしに相手の攻撃を止めるなんて、めっちゃカッコイイじゃん。
# 自分のところだから好き放題書くけれど、そういう意味では
# 今のアメリカは本当に男らしくない。
# 金的蹴られたからといって、相手の家まで押しかけて火をつけて皆殺し?
# そんなのただの凶悪犯じゃん。
# そこまでされた相手が更に殴りかかってくるからといって、
# 子分まで動員してわが身を守ろうとする。
# あー、まったく情けない。ゲスなヤ○ザよりひどい。
# こーいうことはみんなで騒ごう。
# アメリカの卑怯な暴力性は、
# キレると突然暴力的になる「オ○マ」(←本当にそういう人がいた)よりも
# ずうーーーーーーっとたちが悪いぞーーーー!!!
# おまいらそれでも男か?と、小一時間問い詰めたい。
# バカ面下げて動員されてる日本の(使えない)兵隊さんたちもかわいそう。
# でも、決して「使える」ようになって帰ってきてほしくない。
# 日本人男性の暴力性をたちの悪いものにするだけだから。
# アメリカ並みの「加害者再教育プログラム」が必要になっちゃうじゃん。
はいはい、後半で激しく話題がずれてますねー。
でもね、ジェンフリと平和/戦争の問題って、地続きだと思うんだよね。
日本は「平和の輸出国」になれる道を自らどぶに捨ててしまった。
「闘わない先進国」なんて、世界で唯一の貴重な存在だったのに。
このことは、たぶんこれから先も何度も恨みがましく言わなければならないだろう。
(わたしの「予言」はかなり当たる;父譲り)
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★2・今日はライブ!!
今日は、今年最初のライブ!
正直、途中いろいろあって、かなり技術的にはキツいけど
(それに風邪引いちゃった!できるだけ安静にしてるけど)
今夜は最高に魂込めて歌うつもり!
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