- 2002年11月15日(金) 「8月31日」タイプ 風邪薬
★1・8月31日に宿題やるタイプ
★2・風邪やーね!(なんか、最近すっかり「日記作家」になってしまったような気がしてしまう……
だって、トップも「Sim」も30とか40とかしかカウント進まないのに、
この『原案帳』だけは1日に100も200もカウント進むし、
ここだけはかなり忙しくても出来る限り毎日書くようにしてるし……
嬉しいっていうか、いいのかしら、それで!!??
書くことができるだけでも喜んでいいのかもしれない、よ、ね?
それに、なんか清少納言みたいでかっこいいじゃん、「日記作家」とかいうと。
なんか「ちまちました話題についてぐだぐだ書く」みたいなことしながら
感性の閃きをきらっ☆と見せる…… とか?
あ、でも、学校で習ったりテレビで見たり<注:NHK教育です>するだけで
ちゃんと読んでなかったけど、一度読んでみようかしら?
……閑話休題、と書いて「なにはともあれ」と読ム;
または「モーソー癖をなんとかしなさい」……へいへい。)
一昨日から昨日にかけて、ようやくどこをどう覚えればお芝居になるのかわかってきて、
昨日にはほぼ完全に(?って言うと、相方の日尾さんが怒る?)セリフを覚えることができた。
お芝居の台本って、文字だけ見てもそれだけじゃ足りないのよね。
実際に相方と一緒にセリフ言いながら動いてみないとわからないこと。
でも、私はなぜか、そういうことを「早めにやる」ということができないタイプだ。
どんなことでも、大抵は間際になるまで自分で抱え込めれば抱え込んで、
相手がいるときはやきもきさせながら、
最後に「火事場の馬鹿力」みたいな感じでだだーーーっとこなしてしまう。
……んー、少なくとも、周囲にとっては迷惑だよねー……と、
反省はするのだけれども、けっきょくいつの間にかまた同じようなことを繰り返す。
これくらいは、死ななくても直すことができればいいのになぁ……(;_;)
と、ぐだぐだごねながら、またセリフ読んでみよっと。
なんか、同じ言葉なのに、練習すればするほどいろんな言い方が次から次へ湧いてきて、
どんどん掘り下げることができるんだもん。
(っていうか、それは台本渡されてから2〜3週間のあいだにやることでしょうがっ!!
……「はいはい、わかりましたよ。」←おっとっと、セリフがこんなところに漏れてくる(-_-;)
でも、精一杯の演技をお見せするわっ!
みなさま、お楽しみにねっ♪ ♥(昔、風邪薬のCMで「カゼ、やーね!」というセリフがあって、
それが流行ったことがあったっけ)
あううう、実はけっこうひどい風邪をひいてしまい、
しかもここ2、3日、悪化する一方なのだ。
たぶん、明日あたりがいちばん悪くなるのでは……!?って、
アンタそれじゃあ困るじゃないの!!??
明日明後日が「本番」なのよ、本番!!
……ということで、風邪は絶対に寝るだけで治していたはずの私が
とうとう風邪薬に手を出してしまった。
(なんかやばい「クスリ」でも買ったみたいな言い方だわー(^^;)
いやいやそうじゃなくて、私は「いざという時(=まさしく今回みたいな時)」のために
普段はできるだけ風邪薬を身体に入れないようにすることで
薬に対して反応が鈍らないように心がけているのだ。
(って、全ての薬についてそういうやり方が通用するわけではないのだろうけど)
更に、私は用心を怠らないのでした。
というのは、お医者さんから処方されてる薬とたとえば市販の風邪薬と、
「飲み合わせ」があるかどうか、私は素人なんだから、わかるわけないのでした。
なので、できる限り全ての薬を、一人の同じお医者さんから処方してもらうのだ。
心療内科で、どういうわけか(←って私がわかってないだけなんだろうけど)
風邪薬も処方してもらった。
ヨカッタヨカッタ。
このお医者さんは、私がプレマリンを飲んでることも知ってるし、
去勢していることも知っている。
ていうか、そういうことは普通に言えば普通に通ると思うんだけど、
そうはいかないことが多いのでしょうか、「普通」は?
(うぐぐ、「普通」という言葉がしつこい……
要するに、いわゆる「常識=普通ということの基準」を改変するかしないか、
という問題なんだよね。
GID当事者は、……って決め付けるとまた怒る人がいそうだけど……
多かれ少なかれ、日本人が今の時代に求められる人間像を補強するかたちで
捉えてきた「性」の「常識」に、「こんなのもアリ」という異論を
叩きつけているのかもしれない?)
↑あらら、何かしら? なんかいきなり寝言みたいなこと言い出して?
……あーそうか、今飲んだ風邪薬が、もう効いてるのか……
というわけで、今[13:48 02/11/15]だけど、もう一眠りしよっと。