- 2002年08月06日(火) 「さぼーるグループ」 講習会2日目
はあ……
もしかしたら見ている人もいるかもしれないけれど、
昨日「兄ちゃんねる」といって紹介したのは
「「さぼーるグループ」の「GID板」
http://www.bbs2.jp/gid/index.html」
というのが本当なのでした。
で。
なんか、私のこと、思いっきり誹謗中傷してくれる困ったちゃん、登場(-_-;
私もうざいから、関わっても疲れるだけと思いながら
ついついお誘いに乗って遊んでしまったのでした。
でも、相手は匿名で私のことを非難ごうごう、
それに対してこちらは相手が本当は誰なのか、知りもしない。
とにかく、匿名での誹謗中傷は、無視するのがいちばん、と思ったのでした。
それでもなかなか我慢しきれないことを書いて煽ってくれる人がいると
お誘いに乗っちゃうのかもしれないけれど……。
私は、意思の力(今は実は「薬の力」も借りてる)で
悪意ある人のところに降りていくことがないよう、
極力気をつけたいです。(でもあんまり自信がない)楽しいだけじゃなくて、難しくもなってきた。
ただ、私にとって新鮮だなー、と思えたのは、
イギリス人の講師の方々が教えているというのに、
「太極拳」?から取り入れたと思われるような呼吸法があったり、
「気」のことをレクチャーされたり、と
東洋的な方法論、さらには思想的(?)とも思われるような世界観が
カリキュラムの中に組み込まれていることだった。
……といっても、割と年配で既に演劇指導者として活躍されていると見られる受講生からの
すっごく抽象的な質問に、先生方が更に抽象的な回答をしているのには
目が回りそうだった。
あと、講師から「あなたはどこで英語を習ったのか」と聞かれた。
私が講師の先生のおっしゃることに反応して笑ったりするのが
他の人たちより早かったから、ということらしい。
とっさになんて答えたらいいかわからなくなってしまった。
「予備校の英語講師をしていたから」だと
「じゃ、英語を専攻したのか」ということになるだろうし。
けっきょく私はこう答えたのだった。
「My father was working frequently concerned to foreign people,
so I was so accustomed to English.」
……これじゃ文法おかしいんじゃないかしら?
まともな英語にあまり接することがなくなってもう2年、
語学力も楽器のテクも、離れた時間の3倍は取り戻すのにかかる、っていうからねー……
ちょっともったいない、という気が。
でも、思わぬところで役に立ってくれた。
どういう経験がどこで生きてくるか、わからないものですね。