- 2002年07月22日(月) 「@ケータイ」 お芝居情報 私のHRT体験
★1・「@ケータイ」
★2・やき。のお芝居情報
★3・私の「個人的体験」
★4・明日の予定このところ、すっかり書けなくなっていたけれど、
その原因の一つに「溜めてたから」というのがあった。
何を溜めていたのかというと、
「@ケータイ」
の記事だ。
それで、次の3日分の記事を、それぞれの日付のスペースに書き込んだ:
20020629
20020719
20020721
(それぞれの日付から直接記事に飛べます)
♪〜伽藍博物堂情報〜♪
8月17(土)・18(日)日の両日、今度は「ライブ」=音楽系で
劇団員の1人、「リッキー」こといさおくんのバックでベースを弾くことになりました。
詳細情報は→「伽藍博物堂HP」
その中の「Unit Live Vol5.5」
がそうです。
来れそうな人はぜひぜひ来てね!!
私たち以外、出てくるアーティストは静岡ではなかなかの人たちばかり♪
……っていうか、あれほどの「楽しさ」を創り出すことができるのだろうか。
(出場アーティストの中の二組ほど、演奏を聞くチャンスがあったのです)
めっちゃ心配。練習しよっと!
★
それと、そのちょっと前、8月5(月)〜11(土)日の6日間、
1日6時間ずつ「舞台俳優のワークショップ」を受講ることになりました。
(これは「伽藍」だけのお話ではないけど)
お金はないけど「その日程に全部参加することができる人」っていったら、
私みたいな「プー」しかいないじゃん!!
(あとは「プロ」……でも、うちの地元に「プロの俳優」って、いるのでしょうか……?
地元じゃまず食ってけないと思う……(;_;)
あ、もしも「地元でプロ(役者だけやって食ってる)」という人がいらっしゃったら、
私の不見識をお許しくださいm(__)m)
本当は、どちらかというと
「俳優及び演劇指導者」=ほとんどプロかそれに近い人を対象としているので、
私みたいな「舞台歴0.5年」などというアマチュアについていけるものかどうか、
はなはだアヤシイ。
でも、ある人(地元の演劇関係者の中ではかなり長いことやってる人)から
「参加しなさいよ」と強力に勧められたし、
自分でもぜひ、と思っていたので、
もーいーや、「身の程知らず」と言われたら
「だからタイヘンな思いをしてるんです。ひえ〜〜〜(@o@;;;;」
と言って許してもらおう。
……っていうか……
ホントに、「ひええ〜〜〜〜〜」ですがな、もう。(@o@;;;;私の「個人的体験」 投稿者:会津里花 投稿日:07/22(月) 23:08 [削除]
批判のあった部分(実体験が載せられない)について、お答えしましょう。
私のHRTの推移と現状。
1.投与した期間:2000年始め頃〜 現在約2年半経過。
2.投与した薬:
1)プレマリン0.625mg×3t/d:約3ヶ月
2)プレマリン1.25mg×3t/d:約3ヶ月
3)プロセキソール1/4t/d:約7〜8ヶ月
4)プレマリン0.625mg×1〜3t/d:その後1年以上=現在にいたる
つまり、一貫して「エストロゲン」「エストラジオール」だけで、
「プロゲステロン」とかその他黄体ホルモンは服用していないのです。
(ええっと、プロゲステロンと黄体ホルモンの関係=同じこと、とか?=が
私は混乱しています。自分には関係ない、と思っているので)
これらの薬は、全てちゃんとしたお医者さんの処方に拠ります。
私は処方箋のない薬を飲むのは、怖くてできません。
(でも、処方してくれるお医者さんの名前とかは言えないけど;
残念でした。ご自分でお探しください。
意地悪じゃなくて本当に、そうするのがその人のため、と思うので)
3.効果
*男性機能低下(でも投与前から、たぶん?精神的なことが原因?で
男性機能はすっかり低下してしまっていたように思います)
*皮膚の女性化(っていうか薄く柔らかくなったようです)
*皮膚の変化に伴う感覚の変化(全身+味覚・嗅覚が敏感になりました)
*乳房の発達(AAカップくらいにはなりました)
*全身の脂肪のつき方の変化(+ついでに太ってしまった……
といっても、4、5kgだけど)
このくらい、でしょうか。
4.副作用
*精神的な抑鬱状態
これがけっこうひどかったようで、「トランジット途中」の期間は
ほとんど「引きこもり」みたいになってしまいました。
(実は心療内科にかかることで、私は「人格障害」も伴っている、
ということもわかってしまったんですけど)
ただ、よく言われる「めまい」とか「眠気」「吐き気」などは
けっきょく経験しませんでした。
それから、(今となってはちょっと余計だったかな、とも思うけど)
ホルモン投与開始前から、3ヶ月おきに血液検査を受けることにしました。
お店に出てほとんど毎日お酒を飲むようになってから、
一時期コレステロールの値が上限を超えてしまったことがありましたけれど、
お店でそれを言って、あまり飲まなくてもいい、ということにしてもらいました。
(お店にとってはあまり良いことではなかったけど……)
それで、また改善することができました。
他、血液検査の結果に反映するような副作用も、ありませんでした。
今は「検査」については「1年に1度」ということにしています。
(ほとんど「健康診断」と同じです……内容はもっと詳しいけど)
5.副作用への対策
*心療内科にて抗鬱薬の投与
実は、自分にぴったり合っている(と思える)薬に当たったら
その薬が実は「プロラクチン分泌促進」の副作用を持っているとのことで
(お医者さんが教えてくれました)
それによって乳房の発達が更に亢進したようです。
(Bカップ? 測っても数字の上ではそんな寸法じゃないんだけど……
見かけがそうらしい;お勤め先で純女のお客さんが
私の乳房に触れ、そう言いました)
でも、薬の名前は教えてあげない。
だって、心療内科の専門医が、他にもいろんな薬を試して
私には合わない(=躁転してしまったり「息苦しい」などの副作用が出たりした)のを
確認しては変更していった挙句に出会った薬だから。
他の人には他の薬が合っているのかもしれないし、
私に合った薬でも、他の人には危険な副作用をもたらすかもしれないから。
(正直な話、この記事を読んで真似する人がいたら、イヤ!)
これが「実体験」。
いかがでしょうか?明日は、お友だちと一緒にお昼を食べに行きます。
「ジュン・バタン・メラ」(静岡市呉服町)でインドネシア料理を食べるの♪