- 2002年06月24日(月) 他人のHPの、役に立つコンテンツを読んで「羨ましい」と思うこと
気になること。
1.
コンテンツのメインがこの「原案帳」であること。
思いつくままに「タテ」に並べているので、
話題(問題・課題など)で検索することができない。
2.
卑怯な言い訳や泣き言に費やすことが多いので、
かえって「読んでも仕方がないような愚痴ばっかり」の印象が強くなり、
頼りにされなくなってしまうこと。
つまり「こんなところ読んでも仕方ない」
というイメージを与えてしまう。
3.
私が自己評価が低いのは、
実は「自傷行為」みたいなものだ、ということ。
いろんなHPでいろんな人が「役に立つ」内容を構築しているのに、
私がやってるのは自分だけの愚痴ばっかり。
ちょっとメンタル系の突っ込みみたいなことを書くと。
私は「自虐自罰自滅自爆誤爆(?)」するとき、
実はある種の「快感」を覚えているらしい。
それは、もしかしたら「摂食障害」の症状とか「自傷行為」の脳内メカニズムとか
そういう種類のことと、つながりのあることがらなのかもしれない。
とってもたちが悪い、っていうか気色悪いけれど
(う、しまった、↑これが既に自虐だ)
自分をいためつけるところを他人に見せて
見られている自分を妄想することで
更に強い快感を得ているのかもしれない。
もちろん、まさかひとりでえっちしながら書く、とか
そんなことじゃないんだけれど、
事実上「同じこと」なのかもしれない。
「摂食障害」と同じで。
(こういうこと書くと摂食の当事者から誹謗中傷と言われそうだけど、
以前「摂食障害」についてその発症メカニズムの説明を読んだり聞いたりして
すごく納得してしまったので……
でもやや挑発的かも。これは「地雷」か!?)
「性的倒錯」とか「自慰」とか、人から決め付けられるのは
私にとって「レイプ」と似た意味合いを持ってしまうので困るんだけれど、
それに自分から言い出すのも恥知らずでいやだ、と思うけれど、
そのことと向き合わないと、きっと人から見て
「何もそこまで自分を責めなくてもいいのに」
と思われるようなことがやめられない、という気がする。
本来、人に見せびらかしても良いようなことがらではない、ということ。
それがわかることが、もしかしたら私が唯一「人の役に立つ」ことなのかもしれない。
(なんか、ムリなまとめかただねー……(-_-;)モンゴルの画家が、こんなことを言っていた。
「やすらぎ。これ、修行ですよ」
なんだか、とても納得してしまった。
(ウィンブルドンよりもモンゴル絵画(^^;)
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それから「南半球の星座」。
……
今日の練習も、とても楽しかった。
もちろん、まだまだ表現しきれていないことが、山ほどある!
でも、そういうことがらを掘り起こしていくのも、とても楽しみ。
今回の私の役は、……うーん、なんというか……
強いて言えば
「正社員の女スナイパー」
っていうところか。
なんじゃそれ。
(本人は「トゥーム・レイダー」を意識している(^^;)
ともあれ。
「楽しい厳しさ」が成立するのが、本当に嬉しい。