- 2001年12月15日(土) 年末グランドツアー#2(編集中です(^^;)
★1・Subwayのセット
★2・プチオフ会
★3・早紀ちゃん
★4・GLAP
★5・純子さん
★6・ジュネ
これは他愛のないことなので、書いちゃう。
なかなか得がたい体験(1970年代?〜80年代ふうの歌舞伎町のホテルを突撃体験!!
……いやまじ、貴重な体験だったと思う、皮肉とかじゃなくて)の翌朝、
二日酔いでどよ〜んとしながらも、ホテルからやっとの思いで外に出た私は
(ううっ、日光が、日光がぁっ……灰になるぅ〜〜(×o×;; じゃなくて)
区役所の脇、ゴールデン街のお店の裏口をずらっと眺めながら通り抜ける
不思議な散歩道を見つけて、そこから駅を目指そうとした。で、さて、朝ご飯を食べなくちゃ、と思ったら、
ちょうど散歩道の入り口(裏口っていうことになるのかなあ)のところに、
静岡にもあるから知ってるハンバーガー屋さん「Subway」があったのだった。
お店の店員さんは中国系?と思われるような発音だったけれど、
この町ではこんなにおしゃれな店でも外国の子が違和感ないのだった。
一瞬、「静岡ではあれこれ言われるだろうな」とか思ったけれど、
あれこれ考えちゃってる自分がそもそもうざいじゃん、と少しへこんだ。
ていうか、静岡でも決して言われはしないだろうと思う。
割とがちがちっていうか、古いっていうか>私 まあいいや、いつまでへこんでるんだか。でも、おいしかった。
***編集中***
新宿駅ミロードの8階『 』にて。(しまった、お店の名前忘れた(;_;) すごくおいしかったのに……)
念願かなって、とても素晴らしい詩歌やイラストを表現するTさんとお会いすることができた。
ご一緒してくれたYさん、Yさん、Yさん(←笑 だって頭文字だけとると「Y」になっちゃう人が3人もいたんだもーん!!)
おつきあいいただいてありがとうございました!
それに美里さんも一緒。
(ちょっと疲れさせちゃったかな?)
ともあれ、いっぱいいっぱい、おしゃべりしたり笑ったりしていたのでした。***編集中***
自称「なんちゃって女子高生」の早紀ちゃんです♪
でも、待ち合わせたとき、「あれ? ホントにこの子だったかなあ?」と思ってしまった。
だってStarbucksのバルコニーで、普通にコーヒー飲んでる女子高生がいるだけなんだもん。
それほど、彼女の「パス度」は高いのでした。
あーもうっ、かわいい姿が羨ましいっ!!「原案帳用原稿メール」より:
送信者:章香
日時:2001年12月15日 17:40
宛先:jackie-matthews@syd.odn.ne.jp
件名:前のを差し替え
ひとつのライブのほうが、新聞まる一部よりもずっと救いがある。
そんな大切なことを、今まで忘れていたような気がする…送信者:章香
日時:2001年12月15日 18:59
宛先:jackie-matthews@syd.odn.ne.jp
件名:アイデンティティ
男の子が自分を取り戻すのに、真性か仮性か(そんな区別あるのか?)を問わず、
「ゲイ」という自己表現
が大きな意味を持つような気がする。
なぜか…な?
鈴木リジンさんが歌ったり身体を動かしているのを見ていて、
とても「自然」だ、と思ったのだった。送信者:章香
日時:2001年12月15日 19:39
宛先:jackie-matthews@syd.odn.ne.jp
件名:QUEER CHRISTMAS
ジェンダー・フリーのクリスマスソング!送信者:章香
日時:2001年12月15日 20:00
宛先:jackie-matthews@syd.odn.ne.jp
件名:灰皿
ライブ中、ということもあるのだろうけれど、喫煙している人が極端に少ない!
ふつう、こんなに長い時間、ガマンできないだろうに…
屋良朝友さんの最後の曲、知ってる!
ということでGLAPは終わっていったのだった。---------------------------------
今読み返すと、個々のアーティストについてはリジンさんと屋良さんのことしか書いてないし、
あまりにも断片的だと思う。
でも、私なりに感動したその場の感触を、少しでも味わってもらえれば。12/27追記:
そういえば、12/19の日記に、bungoさんのHPの掲示板に書いたGLAPの感想なぞを転記したので、
ご参照ください。
12月19日の記事
それから、逆にきゃーきゃー言うばっかりで「原稿メール」を送る余裕すらなかった、
bungoさんの演奏、とってもよかった! 繊細さ、ピュアさ、そういうものを切々と感じました♪GLAPの会場を出ようとしたところで、
昨日Duoでお会いしたスタッフの純子さんと出会った。
純子さんには、一昨年……じゃない、最初にお会いしたのは1998年だったからもう3年以上前のことになるんだ!
以来、折に触れてお世話になっている。
今は実質的に動いていないとある掲示板で、迷っていることがあったときに
私の書き込みに優しくて真剣なレスをくれたのだった。
私はそのおかげで迷いが吹っ切れた、というか、更にとんでもないところに迷い込んでしまったのかもしれないけれど、
少なくとも自分がこうして生きていくことを自分で引き受けよう、という決意ができたのだった。
またお会いできて、本当に嬉しかった。
そうして、今回もまた、自力ではなかなかチャンスの訪れないであろうところに
誘っていただいたのだった。さてさて、実は前日から連絡をもらっていたお知り合いがいて、
私たちはその人たちとも新宿駅の地下で待ち合わせしたのでした。
えっと、いちおう「とてもかわいいカップル」とだけ。
二人ともけっこう背が高いから「かっこいい」とも言えるんだけど。***編集中*** うう、このままだと記事の鮮度が落ちる……
ううん、「記事の」じゃなくて、私の記憶に対する「感動の」鮮度が、落ちてしまう!!
なので、取り急ぎ、お会いできた人たちの名前だけでも。
(焦って記事まで書いてしまうと、おかしな内容になってしまうこともあるかもしれないし)
・静蚊さん(和装の似合う、とても落ち着いた雰囲気の方でした)
・ママ、チーママ、若い子、チーフ(←お店のスタッフの方々です。
これは一つだけ、今書いてしまおう。
私自身も「ゲイバー」と呼ばれるところでほんの少しだけれどお勤めさせてもらった。
その間、だんだんとお店でのお仕事のしかたがわかってきて(でもなかなかその通りにはできなかった)、
それから先輩が独立して開いたお店はもっといい感じだったんだけれど、
この『ジュネ』はもっといい!!
っていうか、さすが老舗! (比べたりしたら失礼だよね、きっと(^^;)
決してぎちぎちに「気を使って」「サービスに努める」とかいうわけではない。
お客の目から見たら、スタッフも一緒になって楽しんでいるだけ、というふうに見える。
でも、なんていうんだろう、月並みな言い方になってしまうけれど
かゆいところに手が届く
というのかしら、本当に「良い加減」で、
お客を飽きさせないことを心得た目配せ、自分の位置、しゃべる相手からカラオケの選曲まで、
本当に居心地よく過ごさせてもらうことができたのでした。
・エリック(アメリカ人;久しぶりに英語でおしゃべりした……途中でめんどくさくなっちゃったけど;ごめんねEric!)
・のりこさん(純女さん……でも、最初彼女がお店に入ってきた時、私は彼女が純女さんなのかそれともおんなじMtFなのか、
かなり長いこと考えてしまった!!
私に負けず劣らず「カッコイイ女」です!!)
ううん、違う!! 私なんかより、ずっとカッコイイ……と思った。
そうね、「ジュネ」にもぜひまた行きたいな。
そうそう、それから、このお店を教えてくれた純子さんに、改めて感謝!!です。