- 2001年11月30日(金) George Harrison 死去 / 『アルプスの牛』
★1・自堕落な一日
★2・風邪引いた……
★3・George Harrison 死去
★4・ちょっと息つき気味?
★5・『アルプスの牛』12/01追記アリ
今日は、実は朝から今まで、ほとんど何も食べずにベッドの中でネットの亜空間をさまよっています。
でも、そういう過ごし方、今の私にとって「正しい」ことだと思う。
だって、昨日は怖かったんだもん。
その上、おかしなウィルスメールがたくさん来るし。(合計4通ぐらい)(ここでもいちおう紹介:Outlook Expressを使っている人、「プレビューウィンドウ」を「表示」から「非表示」にしてね!
そこが「ワームホール」なんだって!
ちなみに、私は感染してなかったらしいです。まだ油断はできないけど……
それとも、時間が経過してからじゃないと動かないウィルス、とか?
そこまではわかんない……)神経質になっていたのは確か。
ウィルスの名前も「BAD_TRANS」とか言うし(-_-; もうっ。あと、弟は改名について「うん」とは言ってくれなかった。
ただ黙っているだけ。↑なんでそんなふうにしてるかというと、もう一つ理由があった。
風邪を引いてしまった……今ちょっとテレビを見たら、インフルエンザが流行っているのだそうだ。
正直、辛い。今、ようやくご飯を炊き始めた。
かろうじて、世界が彩色を始める……
★3・George Harrison 死去以下引用--------------------------
末期がんのため余命1週間足らずとされていた元ビートルズのジョージ・
ハリスン氏(58)が29日午後1時30分(日本時間30日午前6時30分)、
ロサンゼルスにある古くからの友人宅で死亡した。
この友人がAP通信に明らかにした。友人によるとハリスン氏は、
妻のオリビアさんと24歳になる息子のダニーさんに看取られて静かに
息を引き取ったという。
ハリスン氏は97年にこう頭がん、今年初めには肺がんの手術を受け、
今年7月にはスイスの病院で脳腫瘍の治療を受けた。その後、
米ニューヨークの病院で放射線治療を受けたが、過激な放射線照射が失敗。
今月22日にカリフォルニア大学ロサンゼル校(UCLA)医療センターで
薬剤治療に切り替えていた。以上引用--------------------------
なんだか、この記事を受け止められずに、漠とした気持ちでいる。
そうか、ジョージ、とうとう死んじゃったんだ……このところ、悩んでいることがあります。
それは、「メールが出せない/返事できない」ということです。
この間……そう、ここ1週間~10日くらいの間に、何人もの人からメールをもらいました。
それはとても嬉しいんですけど……
困ったことに、お返事ができません。なぜなんだろう?
自分でも原因がわからず、でもお返事できないものはできない、という二進も三進もいかない状態。
……悲しいです。本当は「お知らせ」のコーナーに書くべきだったのに、
どういうわけか忘れていました。
明日(っていうかこれを書いている今、もう日付が変わって午前3時だよぉ)、『アルプスの牛』
というお芝居を観に行きます。
(たまたまヒマ、という人、お芝居に興味がある人→詳細はこちらから)座付き作家の佐藤さんとは、実は学生時代からのお知り合いで、
彼のセンスは私、好きですよ♪っていうか、彼のセンスはとても良さそうだなー、となんとなく感じるところは大学在学中からあったのに、
なぜか彼の主宰する「伽藍博物堂」のお芝居を観る機会がなかなかなくて、
ようやく観に行けた、という感じなんです。
身体表現としてダンスや演劇に強い興味を持つようになったのはかなり昔からだけど、
ちょっとエグいけど私は「(自分が)男の体をしているのにお芝居をやるなんて、みっともない」と、
今思えば当然というかミョーなというか自分に規制をかけていたのでした。12月1日・追記:この記事の中で、微妙だけど重大な間違いを犯していました。
訂正してお詫びします。
『アルプスの牛』というお芝居そのものは、「伽藍博物堂」が上演するのではなく、
「静岡総演劇化計画」という劇団のお芝居なのでした。
(HPがあったらリンク張らせていただきますm(__)m)