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2006年10月03日(火) |
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…映画【X-MEN】 | |
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やっと念願の【X-MEN】観て来ました。
今年13本目の映画です。目標まで、あと2本です（´∀｀）
さて、映画版のX-MENは初めて観たのですけど
物語自体は、子供から大人まで楽しめる創りになっていて
あまり考え込まなくても淡々と観れる感じ。
ただ、ｴｰﾄ…
今回って『愛』なんですよね？
なのに、この関係図は無いと思うんです。
なんですか、この【ﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞ･ｸﾞﾘﾑ】の二の舞…
ちょっとｶﾞｯｶﾘです。
もともと原作では、ｻｲｸﾛｯﾌﾟｽとｼﾞｰﾝが夫婦で
其々に想っている人が別にいる…という設定なﾜｹですけども
ここで原作に忠実にならなくてもｴｴやん。。。と思いました。
ｳﾙｳﾞｧﾘﾝ（＆ｽﾄｰﾑ）が人気なのは分かるけれど
今回はｻｲｸﾛｯﾌﾟｽを主人公にしてあげても良かった気がします。
この中途半端な人間関係さえ無ければ良い映画だったんだけど
個人的にはｲﾏｲﾁな感じは否めませんです。ﾊｲ。
＜＜ｷｬﾗｸﾀｰの話＞＞
今回は、名前の付いたﾐｭｰﾀﾝﾄは全員登場している感じですね。
大好きなｻｲﾛｯｸもちゃんと登場していたみたいですが
どいつがｻｲﾛｯｸなのか、分かりませんでした；；
一応X-MENの一員なのに、能力が個人戦向のため
映画のような大人数戦では活躍の場がないようです；ﾄﾎｰ(⊃Д｀;)
で、今回は、なんと言っても
ﾏ ｯ ｺ ｲ （ﾋﾞｰｽﾄ）で す !
ﾏｯｺｲ（*ﾟ∀ﾟ)=3
登場ｼｰﾝから『ｷﾀｰｰ（ﾟ∀ﾟ)ｰｰ！！』って感じでしたが
とにかく素敵です。ｳﾙｳﾞｧﾘﾝが霞んで見えるよ（笑）
女性では、映画版贔屓のｽﾄｰﾑが、やっぱり格好良い！
でも髪長いほうがいいな。
あと、序盤からﾛｰｸﾞが可哀想で、ももも観てて辛かったです。
それもこれもね、ﾎﾞﾋﾞｰ（ｱｲｽﾏﾝ）が悪いと思うんです。
【ｷｬﾗ総括】
◎ﾋﾞｰｽﾄ
毛玉（笑）ﾋﾞｰｽﾄなのに交渉術ってﾐｽﾏｯﾁ具合にも惹かれます。
戦闘ｼｰﾝは、やっぱり野獣なわけですが、これまた素敵すぎ！
愛人になりたいｷｬﾗNo,1ですね！！（笑）
◎ｽﾄｰﾑ
ｽﾄｰﾑは、ｷｬｽﾃｨﾝｸﾞと併せて大好きなｷｬﾗです。
原作だと、背小さい（156cm）んだよね。
ｳﾙｳﾞｧﾘﾝも160cmしかないらしい。。。意外だ。
○ﾛｰｸﾞ
彼女にとって、愛する事は触れる事なのですね。
能力があるために、今まで苦しかった事を考えると
今回の決断は、良かったのだと思いたいです。
終盤ﾎﾞﾋﾞｰと手を取り合うｼｰﾝに涙。
○ﾌﾟﾛﾌｪｯｻｰX
ｼﾞｰﾝとの対決（？）ｼｰﾝに心打たれてしまいました。
彼、生きてるの！？生きてるといいなぁ。。。
△ｱｲｽﾏﾝ
なんというかFF6のﾛｯｸを思わせます。
私は、ﾛｯｸの手当たり次第みたいな感じが好きではないので
本来ならば、【×】を付けたいﾄｺﾛなのですけど
最後のﾊﾟｲﾛ戦で株が上がったので【△】
△ｻｲｸﾛｯﾌﾟｽ
なんというか、もっと彼の出番が欲しかったです。
ｼﾞｰﾝがﾒｲﾝなのであれば、ｳﾙｳﾞｧﾘﾝよりもｻｲｸﾛｯﾌﾟｽなのでは？
と思うのですけど、人気には勝てません。彼、ﾘｰﾀﾞｰなのに。。。
私、こういう失楽園ﾑｰﾄﾞ苦手ですorz
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