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2002年05月16日(木) |
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…バイオリズム超低下; |
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ハーイハイハイ、ももも今日は波乱でした;なんだか呪われてるの?って思うくらい自分の中で悪いことが重なって家に帰ってもヘコんでました;ハァア…
入社して1ヶ月が経ったので、だいぶ仕事にも慣れて来たのですがつい先日までやってもらってた、データの明細の打ち直しが無くなりました。無くなる前日に、教育係の方が 『間違ったらタイヘンだよ〜』 とさりげなく脅しをかけてきたので、そのときはかなりビビってたんですがクレームが未だに来てないので、一安心です(というか1ヶ月後とかに来ることもあるんで、安心とは言えないんですけど)。間違えようものならFAXで原票とコメントが送られてきて回覧されますので、けっこう痛手です;
そして事件は起きました… この日の午前中は、大したミスもなく、平穏に過ぎていきました。今日は友達2人が代休だったので、もう1人の友達とお昼を食べながら今日は漢字どこまでやるとか、そう言う話をしつつ午後の仕事に入ったのです…が!、思わぬ落とし穴が。
私の見直し担当の方は、教育係なので、いつも新人さんのほうに行ってしまうため、大抵はオペレーターの主リーダーでなかなか鋭いことをおっしゃる方なのですが、担当してくださってます。この日も、私がいつものように伝票を打ってると、中断してと言われ 『●●(苗字)さん、DUPキー使ってる?』 と、聞かれました。DUPっていうのは、コピペみたいなキーなんですけど私の場合、多用するとかなり間違うので、この頃使っておりません。(入社したてのころはガスガス使ってマシタ)
『いえ、使ってないです』 と、私が答えると、どうやら日付が15日なのに殆ど14で打ってたことが判明;項目間違っていると、かなり恥ずかしいです;しかも、今まで大した間違いをしていない項目だっただけにすごい動揺してしまって、そのときは『スイマセン;』と言って仕事に戻ったのですがこの動揺から更なる事故発生!(直接的な原因ではないと思うけど、多分関係してると思うので)
その後無事に何冊か仕上げ、さーて苦手な仕入れだわ…と思って打ってたらまた中断を言い渡され、 『あ、またヘマったな…』 と思いながら話を聞いてると…
『原単価ってどうやって打ってる?』 と聞かれました。よく見ると、エラーで折った伝票がトラブったらしく、サイアクなことに、その伝票…ムカツク書き方してあったんです!!! 単価の場合、通常少数第2位まで打たないといけないんですけどごくたまに、少数1位までしか入ってないのがあるんですね。今回のケースもまさしくコレで、忘れ病(滝汗)の私は、全ての行を少数第1位までしか打ってませんでした。
これだけだったらまだよかったんですが… 『小数点って今日いっぱい打った?』 と聞かれ、 『(滝汗)2〜3バッチ(冊)くらい…』 と言った所、他にも間違ってるのがあるから回収してこいと言われ、泣く泣く今日やった伝票を全て回収し、リーダーとチェッカーさんの手を借りてチェックし直しました。幸い、間違ってるのはその1枚だけだったのですがもう最後のほう半分泣いてて、自分でもアホだと思うんですけどパニック状態になっておりました。
入社して初めての大事件だったので、その後リーダーの話を聞いて同じ間違いをしないために、キーボードに注意書きをはっつけました。
それにしても、気付かないで業者さんの手に渡ったら私、どうなってたんだろ…(大汗)すごく長い1日でした; ハァあ…こういう日もあるんだね………;
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