憲随誌

2008年08月01日(金)

№548　すわろうまとう

いや、今日は写真ないんだけど、今回の燕っ子、巣立ってはきているものの昼間も多くの時間を巣で過ごす感じだ。
巣立ち始めたら２日もすれば巣からは完全に離れるような気がしていたが、既に３日経った。
これほどゆっくりなのは初めて見たな。

居心地の良い巣なのか。
それとも成長の個体差が大きく、この後の飛行訓練のために兄弟を待っているのかな。
だとすると何とも微笑ましいのだけれど、気のせいか、雛の体が大きいような。
待ちながら親からエサをもらい過ぎて飛べなくならなきゃいいが（笑）

と、余計な気をまわしながら眺めている。
いつも見える場所だからかも知れんが、燕っ子の成長は何度見ても飽きないなあ。

・・・来年以降、巣を壊さずに住宅こそくり出来ないかと思案中。

憲｜憲心憩処