憲随誌

2004年12月02日(木)

№169　それだけ

真面目すぎる。
思い込みが激しい。
情にもろく幼い。
半面プライドも強烈。
そのくせ優柔不断で隙だらけ。

イメージがどうであれ、自分を形容する言葉をざっと挙げてみました。
自嘲もあるかもしれないけれど、まぁとりあえず自分のことは見えているつもりです。
人を困らせ心配をかけることも多いし、それに気づくと自分は大丈夫と強がったり。
そんな自分を、どう成長させていくかは自分次第。

さっき書いたこと（後日削除）も自分だし、今書いたことも自分。
その間にはいろいろな思いがあって、いろいろなきっかけがある。
どちらか欠けても駄目だからこそ、自分を謙虚に見つめ、出逢いに感謝し、また一つ勇気に変えられる。
そこからまた何度でも這い上がる。

特別なことはない。それだけだから。
今つらくても、それさえ忘れなければ、大丈夫なんだ。　　　（3:25）

憲｜憲心憩処