日記病者

For God so loved the world that He gave His only begotten Son,
that whoever believes in Him should not perish but have everlasting life.
John 3:16




2006年11月06日(月) 冬の暮らし

冬になるとバイオリズムが好転するのはどうも例年のことなんですが
やっぱそれでも冬はいいねぇ。
最近とても綺麗な風景をよく目にする。
空とか花とか水とか。
生きてて幸せだなぁ、ありがたいなぁ、と感じる。

就職活動とか大学のこととか、
将来のこと、母のこと、自分の体のこと、
祖父母のこと、金銭的なこと、など、色々と悩むことは当然あるけれど
それでも生きてるっていいことだなぁ、と思う。

卒論を書くのはまだ一年くらい先のことなんだけど、
中間報告に向けてちょっと考えてみたりもする。
そんで、健康って何だろう、とか
生きるって何だろう、とか
幸せって何だろう、とか
善って何だろう、とか
考えてもなかなか分からなくって途中で放り出してしまうんだけど
出来れば論理整合性だけじゃなくって
そういう日々の実感を大事にして書けるといいなぁ、と思う。

せっかく生まれてきたからには、生きることは意味があるんだと
社会的貢献を果たせるか、とか、誰かに必要とされるか、とか
そういうことに囚われず、そのままで十分に意味があるんだよということを
証明したいものだなぁ。

寒くなってきたので風邪にはお気をつけ下さい。
かく言う私は早速ひきそうです。
薄い布団だからいかんのよねぇ。分かってるんだけどねぇ。


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東風 [MAIL]

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