どんなにお客さんが意味不明のことを言おうとも、
その結果としてこちらが対処して「？」ということになったとき逆ギレされようとも
心からの表情で
「大変申し訳ございませんでした」
と言わなくっちゃあいけないんだよなぁ。

「それ、おまえがそう言うたからやろ！」
とか
「物事は正しく言え、おばはん！」
とか
「自分の発言に責任持てや、逆ギレすんな！」
とか、思っても言っちゃあいけないどころか表情にも決して出してはいかん。

納得いかなくても接客業なんだからしょうがないよなぁ。
お客さんが悪いことでも
「わたくしが悪うございました、申し訳ございません」
の心で対処しなくてはならんのだよなぁ。
分かっているし、実際そうやってるんだけども、時折疲れてしまう。
これがお金を頂くということなんですよね。仕方ないじゃない。

しかし逆ギレされながらどうにか対処して、やっと返却作業に戻ったとき、
そのお客さんが返したDVDに傷が入っていたのを見たときには
正直ちょっとイラッとしてしまいましたけどねー。
しかもヨン様かよ！　その傷を研磨する時間分だけ、回転率下るんだよ！
なんつってここで愚痴ってみました。日記だからいーじゃーん！
さあ明日も何食わぬ顔して笑顔作って頑張るぞー。