バイト先の某社員さんを、腐女子目線でウォッチングしてしまうのです。 もうだめだ、あの人キャラよすぎるもん! 何それ! その年で無邪気って! その外見で甘え上手って! あああああ二十歳を過ぎても夢見る乙女の私、万歳。
先日はそっちのバイト先で歓迎会があったので、 仕事場以外での彼をウォッチングする機会があったのですが そこでまた色んな話を聞いて妄想度レベルアップした。 そんで友達に 「仲悪い二人ほど萌えるよね!」 とかメール打った。馬鹿か私は。 っていうかやることが高校時代から一向変わってない……。 ああ明日もきっとあの社員さんを心の中でうきうきしながらウォッチングしてしまうわ。
だってもう、大嫌いなのに気になるアイツ、とかいうのは 少女マンガとか少年マンガとか腐女子向けマンガとか成年向けマンガとか関係なく かなりステレオタイプの恋愛物セオリーですよね! 腐女子的思考回路は素晴らしい日常生活におけるエッセンスだよね、と 友人と庄原までイルミネーションを見に行く道中に語り合いました。 そういえばあの遠い田舎までイルミネーションを見に行くのは初めてではないのだが デートで連れて行かれたときには 「寒い」「つまらん」「帰りたい」「遠い」 とかいう記憶しか残っていなかったのに、今回友人と行くと 「意外に早く着いた(約2時間半)」「めっちゃ綺麗」「楽しいじゃん!」 だったのは何故でしょうか、っていうかそれはもう訊くまでもないですよね。 相性とか人間性のズレとかっていうのは多少の好意じゃ目を瞑れないんだな。
んで、話が戻って「大嫌いだけど気になるアイツ」っていうのは、 気に入らないのだけど実は相性がいい、とかいう奴なのだろうか。 っていうかそれって本当にあり得るのだろうか。 マンガの話だけのことなんだろうか。
……正直そんなこたぁどうでもいいけど、やっぱりあの社員さんは萌える。 終礼でいくら言うことがないからって 「さっきアイス食ったら腹が冷えた。冬にアイスは気を付けましょう」 ってどうなの! っていうか甘いもの好きなんですね! この前はエクレア食べた後にゼリー食べてるとこ見ましたよ!
なんか仕事ばっかりしてるとこれくらいしか楽しみがないです。 あとは買い物したりとか。楽しいからいいか。 年末も頑張るぞー。
あー……原稿の締め切りが間に合わない……かも知れない……。
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